本日は <店主のつぶやき>なり~
GAROはもっと評価されるべきグループだと思います。
「学生街の喫茶店」がヒットしたばかりに女の子にとってのアイドル的グループに
なってしまった・・・・・・
本人達はその現状にどれほど悩み苦しんだことでしょうか・・・
僕の手元にある初期のベストアルバム(CD)を聴くたびにチョット切なくなる。
オリジナルはシングルカットされずプロの作詞&作曲者の曲をヒットする事を義務づけられ
歌わせられるなんて・・・・
メンバー3人の中、マーク、トミーは既に他界し残されたのはボーカルこと大野さんのみに。
当時、誰もが憧れたD-45をかき鳴らし歌う姿に圧倒され、CS&Nをここまで完コピして見せる事で
自分達が本当にやりたかった音楽をミーハーなファンにも見せつけたっかったのかな・・・
後のミュージシャン達に多大な影響力を与えたとワシは思います・・・・
今、この映像を見ても凄まじく美しい・・・
ハーモニーとテクニックの織りなすこの曲こそGAROの進むべき道だった・・・・
スローテンポの曲さへも彼ららしさが溢れてる・・・
今一度再評価されるべきグループだと思うのですが・・・・・
GARO / 青い目のジュディ
高校のとき初期のLPレコードをカセットテープにダビングしてもらって聴いた時、歌謡フォークのイメージが全くなくこれがガロなんだなと感動した記憶があります。
ガロも第三回中津川フォークジャンボリーでデビュー曲「タンポポ」を歌っているんですね。
この歌、「学生街に喫茶店」よりも好きな歌です。
しかし、三代目さんもいろんな歌を知っているんですね。参考になります。
これからもいろんな自分の想いの曲を紹介してください。
楽しみににしています。
なのに事務所の方針なのか歌謡曲みたいな歌を歌わされて・・・・・
早すぎたのかな・・・きっと。
四代目さんこそ記憶の中で忘れ去られた曲を想い出させてくれるのが嬉しいよ・・・
また聴かせて下さいな・・
思い出と一緒に。