<三代目店主のつぶやき>なり〜
歳を重ねる度に自分の器の小ささを知らされ、自分の犯した罪の深さを痛感させられる事も・・・。
還暦過ぎまで無事に生きていれば、いろんな場面にも遭遇したよ。
ただ、こうして生かされてるのは、多くの友人達、同級生、そして家族のお陰だと思っている。
頸髄損傷・首骨折で6か月の入院&リハビリからの退院・・・・もうすぐ丸2年が経とうとしている。
このブログで知り合えた大切な友人(ブロ友さん)・・40年も前に一緒の職場で働いていた知人からの
突然のメール(コメント)も偶然と言う出会いがもたらした私にとっては必然的な事なんだろう。
昔は良かった・・・・傷つき、何の恐れも知らず、ただひたすらに前を向いていたあの頃・・・。
自分の夢の為に人を傷つけても「しょうがないだろう、僕の夢の為には」と
考えていたのかも知れなかったあの頃・・・。
ありきたりの答えに噛み付く事が正義と勘違いをしていた。
本当に昔は良かったんだろうか?・・・・。
今は周りの景色を見ながら、焦らずゆったりとした気持ちで変わりゆく風景と
取り戻せない懐かしい若かった頃の景色を想い出させてくれる・・・。
まだ夢は持っている・・・。
枯れてはいない。心は・・・。
少し前にYouTubeから貼り付けた映像が飛ばされてしまってガックリしていたけれど、
再度発見!ポプコンで一番好きだった曲・・・(ポプコン自体が完璧死語ですか・・?)
単純なコード展開なのに詩と彼の感情込めた歌・・・良いんじゃないですか!
んじゃ、また・・。
根田成一 『哀しみのバラード』 1976年
この詩、すっかり自分の脳裏から忘れていました。
改めて聞くといい歌ですね。
ポプコン系の歌は今聴いても全然色あせていない。
そして何か心に残り物があります。
好きだったなぁ、この番組。
吾郎さんのユッタリした喋りと透るような音声が好きでした。
歌手名は忘れられても歌はズーッと残って行くもんですね・・時代を背負って。
深夜放送の「ポぷコン」か「コッキーポップ」で良く流れていたと思います。
大きなヒットにはならなかったけれどスマッシュヒットにはなったと思います。
消されてしまいましたが、船の映像があれば、素晴らしかったのに・・・。
この頃の曲たちは、物語と映像を想像させますね・・・。