いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

レンジフード(キッチンの換気扇)の清掃には重曹よりも灯油だった話

2016年11月13日 | 家のメンテナンス
レンジフードファンBDR-7517SIを清掃した話。


家の換気扇が汚い(らしい)。
ダスキンにレンジフードクリーニングを依頼すると18,360円!(らしい)。
依頼してきれいにして欲しい(らしい)

妻Mがレンジフードの汚れが気になるというので
ちょっくら分解清掃してみる。
きっと自分でできるでしょ?

外観は・・・
そんなに汚くないなぁ。


分解方法は取説に書いてあるので割愛。
さくっと分解。


内部のシロッコファンを見てみると・・
言うほど汚れてはいない(結構べとべとだったけど)



ここで、重曹の登場。


外で熱湯作り。カセットコンロは風に弱い・・・

熱湯をヴァー!よごれもヴァー!ギエー!2時間ほど放置。


これできれいになったとおもきや。
水ですすいだ後にべとべとするので、結局灯油でシロッコファンの
羽をコシコシこすること10分。

きれいになり、乾燥中。


元にもどして、完成!

まとめ
・結局は油よごれは重曹+熱湯+2時間ではとれていなかった(もっと長いとよいのかも)
・油汚れは灯油を布にしみこませたもので拭いたほうがよく落ちる(シロッコファンが金属製の場合)。
 そのあと中性洗剤で洗い流せばOK。
・レンジフードは塗装が弱いみたいなのでアルカリ剤は使用しないほうがよい。
・重曹も濃すぎたため、塗装を痛めたようだった。
・18000円も払う必要はないが、二人で半日程度かかるので時間のない人は頼んだほうが間違いないかも。
・次回はシロッコファンを灯油でこすってみることにしよう(塗装面は灯油使用禁止と注意書きに書いてあった)。
・昼飯は準備しておこう。換気扇が使用できないし、荷物置き場と化しているので、コンロは使用できず、昼飯に困ります!
エアコンに比べればちょろいもんである(機械が大きいからね)

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