今日は「花の日」。子どもたちは手に手に花束を持って登園してきました。「花の日」は19世紀中頃アメリカの教会で始まり19世紀末に日本の教会に伝えられたもので、キリスト教主義の下館幼稚園でも毎年大切な日として守っています。持ち寄った花々を礼拝堂の前に置いて皆でお礼拝をしました。「みんなが持ってきてくれたとっても素敵なお花、色も形も匂いもみんな違うね。もしお花がみんな同じ色や形や匂いだったらどうかな?」「つまんなーい」「そうだね、このお花のように、一人ひとり違っているみんなが一緒に居るってことはとっても素晴らしいことなんだね」というところから、お話を始めました。みんなが持ってきてくれた花束が広げられ、前とはまた違った色と形が組み合わされた綺麗な花束になって礼拝堂に飾られているのもまた素敵でしたね。それぞれに異なった個性を与えられている子どもたちが、そのままの姿で神様に愛されていることを感じてほしいとの願いが込められた礼拝でした。
礼拝後、つぼみ組のお友だちにお留守番をお願いして、はな組さんたちは徒歩で大町郵便局、とり組さんは園バスで、下館郵便局、市役所や警察署など普段お世話になっている方々をお訪ねし、「いつもおしごとをしてくださってありがとうございます」の言葉とともに、感謝の気持ちを花束とカードに託してお届けしました。
お忙しいお仕事の時間を割いて子どもたちをお迎えくださった皆さま、ありがとうございました。子どもたちを乗せたバスが去るのを、いつまでも手を振って見送ってくださっていたお姿がとても印象的でした。そして、保護者の皆さま、今日は「花の日」へのご協力ありがとうございました。神さまと人々への感謝の思いに満ちた時をみんなで過ごすことができました。心より感謝申し上げます。
礼拝後、つぼみ組のお友だちにお留守番をお願いして、はな組さんたちは徒歩で大町郵便局、とり組さんは園バスで、下館郵便局、市役所や警察署など普段お世話になっている方々をお訪ねし、「いつもおしごとをしてくださってありがとうございます」の言葉とともに、感謝の気持ちを花束とカードに託してお届けしました。
お忙しいお仕事の時間を割いて子どもたちをお迎えくださった皆さま、ありがとうございました。子どもたちを乗せたバスが去るのを、いつまでも手を振って見送ってくださっていたお姿がとても印象的でした。そして、保護者の皆さま、今日は「花の日」へのご協力ありがとうございました。神さまと人々への感謝の思いに満ちた時をみんなで過ごすことができました。心より感謝申し上げます。