それぞれのクラスのベランダの柱につるされているバナナ。園庭であそぶお友だちを見守っています。というより、お友だちに見守られています、かな。このバナナは、1カ月以上前に、広沢農園バナナ園さんがご厚意で市内の幼稚園や保育園などにお配りくださったものです。いただいた当初は、緑色のカチカチバナナが40~50本もついている房が五重にもなっているものを、みんなが見えるように机の上にそのまま置いていましたが、暫くしてから、やっぱりバナナの木になっている雰囲気がよいかなあ、と思って上から吊るすことにしました。でも、持ってみると何十キロあるかわからないほど重く、とても一緒に吊るすのは無理。ということで、一房ずつに分けて、各クラスの前の柱に子どもたちの目の高さになるように低く吊るされることになりました。
最初「これが本当に食べられるようになるのかな??」とクエスチョンマークがいくつもついていたのですが、たわわに実ったバナナが、日が経つにつれて少しずつやわらかく、色も黄色くなってきました。でもこれ本当に食べられるのかなという「?」がちょっぴりあったので、(ないしょだよ)園長先生が黄色くなったのをいただいてちょっと毒味、いや味見をしてみました。すると、あまーい!! おいしいー!!! 店頭に並んでいるバナナよりもずっと濃厚な甘さ。これなら、お友だちが食べても大丈夫です。みんなもとっても気になっているようだけど、もう少し待っていてね。みんなが食べられるくらいたくさんのバナナが黄色くなるのを、園長先生も今か今かと待っています。楽しみだね。
最初「これが本当に食べられるようになるのかな??」とクエスチョンマークがいくつもついていたのですが、たわわに実ったバナナが、日が経つにつれて少しずつやわらかく、色も黄色くなってきました。でもこれ本当に食べられるのかなという「?」がちょっぴりあったので、(ないしょだよ)園長先生が黄色くなったのをいただいてちょっと毒味、いや味見をしてみました。すると、あまーい!! おいしいー!!! 店頭に並んでいるバナナよりもずっと濃厚な甘さ。これなら、お友だちが食べても大丈夫です。みんなもとっても気になっているようだけど、もう少し待っていてね。みんなが食べられるくらいたくさんのバナナが黄色くなるのを、園長先生も今か今かと待っています。楽しみだね。