今日はそろそろ梅雨入りも間近い?!と思わせる雨がふりましたね。みんなが持って来てくれたお花たちも嬉しそうでした。
今日は花の日礼拝でした。いつもの登園とはちょっと違い、手には花を携えての登園でした。みんなが持ってきてくれた花を少しずつ分け、それらでできた花束は、かわいらしい花束、元気が出そうな花束、ほっとしてしまうような花束、思わず「きれい!」と言いたくなる様な花束など、それぞれステキな花束がいくつもできました。そんな中、子どもたちも心なしか、花たちに見守られ、落ち着いて手を合わせられていたようです。
礼拝後、それらの花束をとり組さんが、あいにくの雨の中でしたが、大型バスで郵便局や駅、警察署などに感謝の気持ちを込め、お届けしてきました。それぞれの場所では、質問を準備し見聞も広めてくることができました。駅での質問は〝うんえんしゅさんはどこでごはんをたべるんですか?〟の問いに、向いのホームの方も思わず笑っていた様でした。
大町郵便局まで歩き、お花をお届けする予定だったはな組さんは、雨のため行けずに残念でしたが、きれいな花々のスケッチを、園ですてきに描いてくれていたようです。そしてつぼみ・りす組さんは、いつも神様のお話をしてくださる園長先生にと大役を任され、みんなで〝ありがとうございます〟のことばとお花をわたしてくれましたね。園長先生もにこにこと笑顔で受け取ってくださいました。お花に託して、いろいろな方にいろんな思いを伝えることができた花の日でした。いろいろな思いを伝えてくれるすてきな花々をくださった神様に感謝します。お家の皆さま、今日はご協力ありがとうございました。(AT)