
穏やかな小春日和の一日でした。クラスごとに作ったけれど、風が強かったりでなかなか揚げる機会がなかった凧揚げを、今日はみんなでゆっくり楽しみました。それぞれのクラスのお友だちが考えてくれた絵が描かれている凧を持ち、「はなして」の言葉で放す役や、凧糸を持って走る役を、みんなで交代しながら楽しんでいました。とり組さんは、凧に下館幼稚園の先生たちみんなの顔を描いてくれました。それぞれの先生たちの特徴がよく描かれていて、なかなか素敵な凧です。凧が揚がるたびに、先生たちが真っ青なお空を優雅に飛んでいるようでなかなか良かったですね。でも、時々園庭の木の枝に引っかかったりも。木の枝の先でぶらぶらとしている先生たちを、「せんせいたち、はやくおろしてっていってるよ」「かわいそうだよ」と言う子どもたちの催促に応えるべく、私が長―い枝切りバサミで枝をチョキ。先生たちが地面に戻ることができました。みんなありがとう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます