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朝から降り出だした霰が雪に変わり、またたく間に園庭は白銀の世界(ちょっとオーバーかな)になりました。今日は子どもたちが楽しみに待っていたお餅つきの日です。こんな雪の降る中で餅つきができたら、子どもたちにとって良い思い出になるだろうなと思う一方、でも冬タイヤの装備をしていない保護者の皆さまの送迎を考えると、うーん・・・。思案の結果、いつもより1時間遅い登園、餅つきも一時間遅れのスタートとなりました。役員のお母さま方に加え、今日はお父さま方も来て下さいました。心強い限りです。雪の中かまどに火を付け、もち米を蒸し、まずはお父さま方がぺったんぺったん。「がんばれ!がんばれ!」の声援におもわず力が入ります。暫くすると美味しそうなお餅になりました。次は子どもたちの番ですが、その前に、まずは蒸し上がったもち米をみんなで食べてみました。この粒々のお米がお餅に変身するんですよ。つぼみ組さんはお父さんに支えていただいて、とり組さん、はな組さんは自分だけの力で、うーん・・・ぺったん!顔を真っ赤にして頑張ってついてくれました。続いて、つき上がった柔らかお餅を、自分の手で丸めてそのまま食べてみました。「やわらかーい」「おいしい」「こんなにのびるよ」初体験の子もたくさんいたようですね。みんな楽しそうにつきたてお餅をいただいていました。お母さま方に作っていただいた海苔餅、あんこ餅、きなこ餅、そしてけんちん汁もとても美味しくいただきました。昨日から連日のお手伝いありがとうございました。お父さま方もさぞお疲れになられたことでしょう。ありがとうございました。「来年はもっと鍛えてくる」とおっしゃっていたお父さまもおられましたね。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
朝から雪でしたが、とても楽しかったと言っていました。
帰って来た時に教えてくれた話の中で、つきたてのお餅を丸めるお遊戯室を「お餅工場」を呼んでいたのが印象的でした。
お餅つきの様子を絵に描いて話してくれました。
いまだに「もち」という絵本を見ている時にお餅つきの時を思い出すのか、お餅が出来るまでの話をしています。
来年も親子共々楽しみたいと思っています。
ありがとうございました。