昨日書き込んだように、最近は路傍や草むらに咲く小さな野草に興味を持つようになっていますが、もう一つ植物との関わり方で少し変わったのが、植物というか花の写真の撮り方です。
以前はその花が咲いている環境の中で少しでも美しく撮りたいと思っていたのですが、昨年いつも見ているブログでセンニチコウの花を真上から撮っておられる写真を見て、普段見ている花が全く違う姿を持っていて、ある意味ではそれ自体で小さな宇宙を作っているようなイメージに気付きました。
それ以後、自分なりに出来るだけそのような小宇宙に気付くようにこ心掛けていますが、なかなか真髄を理解とまではいきません。
取り敢えず、最近撮った写真を紹介します。(まさ)
バーベナ(クマツヅラ科)
アカツメグサ(マメ科)
ご存じのタンポポ
昨日と同じ写真ですが、シュロガヤツリ(カヤツリグサ科)
シラー・ベルビアナ(キジカクシ科)の蕾
スィートアリッサム(アブラナ科)
スターチス(イソマツ科) 先日仏壇用に買ってきたら、翌日に一挙に開花
同上
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