老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

梅雨末期を思わせる河川敷で

2022年07月16日 19時09分38秒 | 散歩中に見かけた風景

 随分前に梅雨明け宣言が出されたものの、まるで梅雨末期のような豪雨が各地で降っています。

 昨日書き込んだように、左足の半月板を痛めて正常な歩行が難しいのですが、自宅に籠りきりではストレスが溜まるし、体力低下も懸念されますので、昨日は雨の合間を縫って淀川河川敷に向かいました。

 但し、歩くのには少し距離があるので、左足に余り負担を掛けなくて済むように、久しぶりに自転車を利用しての河川敷となりました。

 この時期ならではのキノコ類が河川敷のあちこちで見られましたが、そろそろ開花と思っていたセンニンソウに会えましたが、それ以外にもメドハギやメリケンムグラ等の花にも会えることが出来ました。

 また、色々なトンボや亀の甲羅干しを見ると共に、帰路ではサンゴジュなども楽しみました。(まさ)

キノコ

同上

同上 こんな色のもありました

センニンソウ (キンポウゲ科)

同上
同上
メドハギ(マメ科)

同上

メリケンムグラ(アカネ科)

同上


チョウトンボ
同上

シオカラトンボが2匹

ヤンマトンボ

カメの甲羅干し
同上 8匹もいました

ここでもカメの甲羅干し

サンゴジュ(スイカズラ科)の実が少し色付いてきました

アガパンサス(ユリ科)の花は終わりましたが、実も可愛いです