老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

やっとメジロ参上、ウグイスも・・・

2022年12月14日 19時49分39秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)

(今日は赤穂浪士討ち入りの日~古すぎますね!  朝から風も強く、寒さが厳しくなりました。
クロアチアの花紹介がまだ1回残っているのですが、モット重要な事が起こりましたので、急遽テーマ変更です)

 
 先日今年はまだメジロがベランダに来ていない旨を書き込みましたが、昨日夕方にツレアイの入所施設から帰宅してベランダを覗くと、何かミカンを啄んだような様子が・・・

 今朝、楽しみにベランダのカーテンを開けて籠を覗くと、紛れもなくミカンがかなり減っています。

 自分の食事よりも先に、ミカンを取り換えてやり、私の朝食を始めた時に、メジロがベランダに・・・


 余り恐れる様子もなく、直ぐに籠に入りミカンをつつき始めました。

 朝食を片付けてから再度ベランダを覗くと、今度は2羽が一緒に来ていて、1羽が籠の外でおとなしく待っています。

 

 この2日ほどツレアイの調子が良いので、今日は施設には午後から行くことにしていたのですが、念のために朝食後に施設にTELすると「余り変化なし」ということで、予定通り久しぶりに天満市場迄買い物に出かけてきました。

 本当に久しぶりの施設/スーパー/ジム以外の所に外出という感じで、大川沿いに行きましたが桜の宮公園では10月サクラが咲いていて、私にとっては2週間以上という長い間、散歩もしていなかったことに気付きました。

 

 帰宅後も、ベランダを何度も見ましたが、メジロは1羽ないし2羽で再三来ており、躊躇う様子もなく籠に入る様子や、1羽が待っている様子などを見ると、前のシーズンに来ていたメジロと同じようにも思えます。

 そうこうするうちに、今度はウグイスも参上し、籠のミカンを啄んでいました。

 

 昨年より1か月以上も遅いメジロの参上ですが、まさかウグイス迄同時に姿を見せるとは!!

 これから、我が家の冬の楽しみであるメジロとウグイスがミカンを啄む様子が近くで見られると思うと、随分明るい気持ちになりました。


 午後から、ツレアイの施設に行き、ツレアイにこの話をしてやると、自分がメジロのために籠を作ったことは忘れているようなのですが、メジロという鳥が可愛いらしいことは思い出したようで、ニコニコしていました。

 写真を見せながら「この籠もあんたが作ったんやでぇ すごいな!」というと、はっきり思い出せないものの「そうか? すごいなぁ!」と嬉しそうな顔!

 今日は少ししんどそうでしたが、手を握ってやると安心したように眠り、目覚めると持参のジュースなどを飲んでくれました。(まさ)



メジロが鳥かごの中でミカンを食べています。 この籠はツレアイがメジロ用に(ヒヨドリは入れない)ワイヤーの間隔を考えて苦労して作ったアルミワイヤーの籠です。

メジロ

同上

同上

同上

同上 お尻を見せています


メジロ2羽 1羽は右下で大人しく待っています。

待ちわびた様子

同上


ウグイス

同上


団地内のヌマスギの落ち葉

桜の宮公園の10月サクラ 小さな花なので判りにくいです

同上

同上


天満市場で美味しそうなフグが目に付き、今日は張り込んでテッチリにしました。
少し寂しいので、メザシも

同上 鍋の状態では判り難いですが、チャントフグも入っています。

同上