昨日は少し寒かったのですがの午前中はテニスがあり、いつもとは少し違う道を選んで見ました。
途中で白梅が一輪開花しているのを見つけ。思わず「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」(※)と口にし、“やはり春が近づいてきている・・・”と嬉しくなって周りを見わたすと、ソシンロウバイの花も目に付きました。
また、その付近には、何とキュウリグサまで咲いていました。
何れも、今期の初見でしたが、もう少しで春の花の季節が来そうです。
また、団地内のツバキの木で、裂けて実が落ちた果実の殻を見かけました。
以前ツレアイがこれを集めて加工して、アルミワイヤーと組み合わせてブローチを作っていたことを思い出しましたが、私にはそんな器用なことが出来るはずもなく、そのままにしておきました。(まさ)
※ 芭蕉の弟子である服部嵐雪の句です。
ウメ一輪
同上
ソシンロウバイ(ロウバイ科)
同上
同上
キュウリグサ(ムラサキ科)
同上
同上
ツバキ
果実が落ちた殻