老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

スペイン「銀の道」旅行記 その⑥ カセレスとプラセンシア(10月2日)

2024年10月24日 19時13分31秒 | 旅行/色々な風景
 メリダを楽しんだ後は、カセレスという町に寄り、このカセレスをじっくりと散策し、その後約80㎞北にあるプラセンシアに向いましたが、そのカセレスとプラセンシアのパラドールの紹介です(まさ)

<カセレス> ローマ人が作った街ですが、その後イスラム化した後、レコンキスタでキリスト教になってからは立派な城壁を築き、その中に貴族たちが住んでいた多くの建物が残り、正に中世という感じです。
バスは旧市街には入れないので、高台にある新市街で降りて、旧市街に下っていきます
落ち着いた路地


同上

マジョール広場とブハコの塔

マジョール広場

同上
同上

星の門から城壁内へ

城壁内

サンタマリア大聖堂

同上 祭壇

同上 内部

同上 天井

旧市街 貴族の館が多く残っています

同上

同上
同上 ハビエル教会

同上

同上

同上

三ツ星レストランもあります

<プラセンシアのパラドール>  
やはり中世の面影の残っている街で、宿泊したパラドールは15世紀に建造されたゴシック様式の旧ドミニコ会の修道院を改装したものです。

外観
同上

庭園

同上

同上 内部から

廊下

同上

中庭

中庭


食堂 当時のままのようです

同上 壁はタラベラ焼のタイル装飾です

古めかしい寝室

似合っている古めかしい窓


窓から見える街は入口とは反対側で、間に高い城壁があります

下から見上げる城壁

正面側には車で行けないので、パラドールへの車はこの奥にあるエレベーターで上に上がります




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