高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

今年を表す漢字は・・・。

2018-12-14 22:56:24 | 日記
なんだか、この話題が賑わっていますが、
私にとってこの1年は、、「尽」かと・・・。
もう何度も言わんでもよろしいって?
そうですね、正に「燃え尽き」な年でしたね・・・。
今もあくせく動くよりも、ぼ~っと生きていたいと思ったりしてしまいます。益々チコちゃんに叱られそう;
でもこれは予想外だったのです。
予想では、物足りない日々、寂しさを感じる日々になると思っていたから・・・。
子どもの就職が決まって、安心したからでしょう、という見方もされますが、何というか、2月辺りから力尽きてきた感ですね。

12年間の走ってきた時があったからなのでしょうか?(学校との関わりという)
やはり高校=高等特別支援学校、の3年間の高濃度な日々が群を抜いていた気がする。
良く月1以上の参観や行事などを「ライブ」と例えていました。実際にエキサイトして騒いだわけではないけど内心はびっくりと面白さでエキサイトしていましたね。
厳しかったから、指導を子どもが受けたらやはりそこは凹んだし。
でも先生達は総じて親身でした。
↓のようなとんでもない先生はいなかったです。

で、○高年のおばちゃんが、月1でライブ会場に出かけて、エキサイトして帰ってくる、×3年、を想像してみてくださいな(笑)
や、やっぱり燃え尽きるかな;
思い出すのは帰りの電車内、最初はアドレナリンが出てエキサイト→着く頃に疲れも出たのを覚えている。

夏頃まで、調子でなかったですね。

ようやく・・・。
連絡帳も懇談も、参観も無い日々に慣れてきたのかな~?と言うところです。

子どもはおかげさまで、仕事は順調のようです。
今日も支援センターの担当の方から訪問してみての様子について教えていただくことが出来ました。

卒業後は急激に羽が生えたように休日出かけたり、親の心配や介入(本人の意思と行動は任せていて、見守りたいだけなんだけど)を嫌がるようにもなってきました。
良いことなんだけど、それでも、何らかの支援は今後も可能性があることを思うと頭抱える~。

もう勤務先に電話したり、訪ねることはよほどのことでない限り出来ないので、お弁当を作ったり、ご飯作って待っていたり、お掃除(出来ないけど)したりしてサポートするしかないかな、と思います。

頑張れご本人、でも困ったときは助けを求めてね。
仕事はやはり厳しい。やりがいなどもあるけれどね。

本当は清志郎さん扮する「タイマーズ」張りたかったけど、別の機会にしておきます(苦笑;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒りに火が付きました。

2018-12-14 11:30:22 | 日記

ここに来る前は、子どもの通う学校の事を主に書いていて、後半期は先生方への感謝の気持ちを綴っていましたが、時折払拭仕切れなかった前半期の先生方への理不尽な対応への吐き出しをしていたりしました。
子どもが学校を終えて、すっかり親として燃え尽き、こうした思いも綺麗に燃え尽きたかな、な感じでした。
でも、時折、ニュースで理不尽な教育の対応見ると、やはり怒りの思いは出てきますね。

前にも少し書いた支援学校での暴行事件について。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00009670-cbcv-soci&fbclid=IwAR2qpXup67PYf3mww35VFVtvfFMNfD6iekyve3lGqwmdNMXMPVIIOimpsnw

電子署名で、暴力をふるった教師の懲戒免職を求める活動も見て、しかし、ここまで明らかになったのだから、必然そうなるだろうと思いスルーでした・・・。
しかし、今回のニュース見て、怒りに火が付いた思い。

定年までの109日を停職処分で済んでしまうのか・・・。

教員は、定年後も、再雇用として数年間は勤務が可能なんですよ。

停職が開けて、再雇用されてここではなくてもどこかで復帰、なんてなったら生徒達にとってたまったものではないです。

見過ごされてきた日々(1年くらい!)とやったこと(トイレでの水掛けは、既に虐待の領域であるし;に対してのこの処分は軽すぎる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする