高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

今年もやらないのかなぁ・・・・・・。

2023-02-17 17:50:00 | 日記
息子卒業校の高等特別支援学校の卒業生保護者の集まりの案内、未だ来ていない。

コロナ前は卒業式後の3月上旬に開催なので、今案内来ないと言うことは、今年度もやらないのかなぁ?
そろそろ行きたいのに。
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大人の発達障害についてのセミナーに参加

2023-02-17 00:05:58 | 日記
親の会からのお知らせで、最近話題にもなってきている、大人の発達障害についてのセミナーに行ってきました。

地域の発達障害者支援センター主催で、
「おとなの発達障がい~知る、聞く、かんがえる~」と言うタイトルで、ほぼ1日のセミナー。

対象は、成人の発達障害当事者向けとして初めて主催したそうです。
保護者も参加可能とのことなので、申し込んでみました。

我が家の息子も正真正銘、成人となった、大人の発達障がい当事者ですが、
世の中には、大人になってから発達障がいであることに気付いたという方、そうなのでは、と感じている方も見えて、その方向けにも開かれている内容かな、と思いました。
私の身近なところでも当事者と思われる方がこれまで見えたりしていますが、どう接すれば良いのか、息子に接しているので対応は心得ているつもりでいても、実際には思うようにはいかないな、と思うこともあったりします。一人一人違うのでもあるし、難しいですよね。当事者、関わる人、双方大変さがある。
(レジュメにも「本人も大変、周囲も大変」と書かれているように。)

さて、前日、よせば良いのに色んな事を家で取り掛かってしまって夜なべしてしまい、当日は最初の講座には間に合いませんでした。しかしレジュメが頂けたので、それを読めば分かるようになっていたので感謝。
会場には、当事者の方だな、と思う人も見えていましたが、付き添い・保護者の方も結構来ていた感じです。

支援機関の紹介もいくつかあり、私の住む地域のあの場所も載っていました。就労に関するものが殆どでした。

臨床心理士さんが話される専門外来での取組や、コミュニケーションプログラムの一例が興味深かったです。
当事者だけでは無く、関わる人へのサポートにも言及されていたかな。
プログラムの中にはカサンドラ症候群に陥りやすい配偶者からの要望を受けてできた「パートナーの会」もあるそうです。

質問では成人のお子さんの診断を受けさせたいけれど本人が受け容れないことに悩まれている方のものもあったりしました。

今後も聞きたいテーマである内容でした。様々な内容での当事者目線の講演があればいいな、と思っています。

その翌々日に息子が家に来ました。やはり何度も話し合って振り出しに戻ってしまう内容(苦笑;)、根気よく説得したのでした(仕事の悩み→支援無しのクローズド就労への転職の試みを支援先の相談無しに決めることのリスクについて、です;困っています;)。


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