高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

漢字検定

2025-03-07 22:19:32 | 日記
中学の卒業式があった日なんだね。
あの当時、受けた恩がとても沢山あって、とても泣けた日。その後も卒業の日の音楽が中学校から聞こえてくるたび泣けそうになった。

さて、
その後の高等特別支援学校では、生徒に漢字検定を受けることを勧めていました。
就職に有利だからと。
息子も3年間、住んでいる市域での検定会場に行って漢字検定試験受けて級獲得、3級まで行きました。

さて、私。
パソコンやスマホばかり使っていると、漢字がなかなか書けなくなってしまいますね。
日曜日の新聞の漢字問題解いたりしていますが全問正解にはなかなか行かない。
答え見て「あ、そうだった」と思ったり。
なので私も漢字検定受けてみたいと思ったことがありますが、パートしているのでなかなかかな。

息子のドリルとかあればいいけど終わったら早々処分していたしね。

息子、本はもっぱら鉄道本だった。
あまり文章主体のものは苦手なようです。

今日は別館で全く違うこと書く予定ですが、ここの更新はここまで。
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発達障害関連の本も沢山買ってきた。

2025-03-07 21:52:43 | 日記
元々は、文系の短期大学卒だったので、本の虫であったけれど、
それは文学なんかが多く、次いで写真集などでした。

やがて趣味の自然関連の本も買ったけれど、当初はやはり写真集やエッセイ的なものが多かったです。

で、
息子のことで様々な療育などの機会があり、特にH先生と出会って以降、しばし発達障害関連の本を沢山買いましたね。
漫画「光とともに」始め、
様々な母や親の立場からの子育ての本、そして私は仕事とかでは無いのにもかかわらず、幼保や学校での支援のあり方の本まで買ったりしていました。
次第に特別支援教育や、親としての学校との関わり方のことなど、そして思春期、大人の発達障害とジャンルが変化していった感じ。

買ったは良いけど読まないままの本もあったりする(汗;)

自然関連でも読んでないものや途中までのものがあるし。

やはり、本を買い読みあさったのは、当時息子について「なんとかしたい」という想いが強かったからですね。
ただ、3番目の主治医K先生は他の親に「本の読み過ぎは却って害」と話されたそうです。

最近買う本は、発達関連で無くても、なんだかコアな内容に走る傾向が強い;
文学本、買わなくなったな;でも学生の頃からの好きな文学本は時折読み返していますよ。
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視覚優位

2025-03-07 19:29:31 | 日記
吉田友子先生関連の本2冊、向かいの義父母宅から引っ張り出してきたけれど、探していた記述が、見当たらない。
どこか別の本で読んでいたのだろうか?
それとも吉田先生の書を勧めてくれたH先生が講演か何かで話していたことだったのかな??
う~~~む。
探していたのは、見つけた本にもお名前が記載されている、テンプル・グラディンさんという当事者女性学者さんのエピソードについてだったのでした。
動物学者さんで、研究対象の牛か、または大学に受講に来る生徒さん?どちらかの顔写真を一覧にして覚えていたというものでした。
近年こんな書を出されたみたいです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000734.000018219.html

買ってみようかな?

吉田先生の本は、息子が子どもだった頃の子育てのヒント、自閉症スペクトラムの子や人への敬愛、そして発想の転換やポジティブな関わりなどを知ることができ、先ほどページ開いてみて、ああそうだ、と思い出したりしていました。

特性の長所は力を発揮できるし、ライフスキルを補うハックにもなり得る。

*息子ですが、やはりテンプルさんみたいに頭の中に地図が入っているのか、目的地までの道のり難なく行けてしまうところがある。前にバスで通った道を歩いてもしっかり覚えているようでスタスタ行けちゃうけれど母はこうは行かないようです;

テンプルさんについてはこちらも。
https://www.vogue.co.jp/article/temple-grandins-innovator
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ASDの様々なタイプ

2025-03-06 18:18:37 | 日記
以前に「積極奇異タイプ」についてここでも取り上げましたが、ASDの方には様々なタイプがあります。
こちらで概要が見られます。

https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=3106

記事の後半で紹介しているクリニック由来でタイプ別についての動画や記事が見られるので検索してみても。

ただ、、きっちりかっきり区別しきれるのかなぁ、とも思ったりもします。

ちょぴり独特、でもユニークな個性を尊重しつつ共に生きていけたら、と思います。
(ただ、私もすべてのご本人さんと等しく仲良くできるわけでは無いので、そのときは距離を取ることになると思います。)
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明日こそは

2025-03-06 18:08:09 | 日記
吉田友子先生の本を取りに行く。
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