高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

危機的な場合は食らいつくのだ。

2024-02-07 23:13:33 | 日記
乳幼児期~学齢期からそうだったように、
息子の赤信号的な状況への対応には遠慮はしてはいけない。

支援先には納得いくまで連絡するなりして食らいつきましょう(笑)。

全てに置いて出過ぎるのはNGで、その辺のさじ加減は大事ですが、
放置しては良くない場合は粘らねば。

最初の主治医の先生が「遠慮してはいけない」と言ってくださったように。

学校のようにその場に出向くことは流石によほどのことが無い限り出来ないですが。

と今自分に言い聞かせています。

あ~なんかざわざわして落ち着かない。

*息子はクローズドでの就労は厳しいですね。
(勿論これまでも今も障害者雇用枠です。)
一見出来そうに見えるかもしれませんが、複雑な要求はやはり難しい。
そして危機に対して状況を周りに的確に伝えることの困難さもあるので、ある程度支援側がそこを察していくことが必要では無いかと。
ゆくゆくは親以外の人にも相談が出来るようになって欲しいのだけど。
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やはり支援は必要・・・。

2024-02-07 23:03:38 | 日記
続き的な事。

親なき後のことについては、やはり同じくらいの障害の人がいる親の会の集まりで後継人の事も含めて聞いてきた方が良いですね。
後継人と言っても3段階あって、補佐人あたりなら可能性はありそうです。

今のリアルタイムで困っていることの全容がようやく、、分かりました。
確かにこれは本人にとっては急激すぎて少々無理と思える。

肝心なのは、その状況を本人がなかなか説明できないこと。

離れて住んでいると勿論見えてこないし、今一緒に暮らしていてもやっと全容が分かった感じなので、その面でやはり支援は必要なのだと実感しています。
変に我慢すべき、となるのも要因ですが、自分自身の状況について言葉で説明することが困難だったり時間がかかる。

明日また支援センターに電話かなぁ・・・(今朝電話したのでした)。
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成年後見など。

2024-02-07 18:53:49 | 日記
ご本人さんが大人に近づく頃話題になるのが、「親なき後」のこと。
時折講演に参加していますが、今日も午後あったので参加してみましたが。

息子に成年後見人、はそこまで必要ないのでは?

重度知的障害の方なら要検討ですが、
またしょっちゅう悪徳商法にひっかかったり借金してしまう場合も。
いえ、その心配は現実にゼロでは全くないですが。

IQは高い方では無いけれど、とても低いわけでも無い本人、
ある程度は自分で出来るので。
それに後見人、一旦着くと簡単にやめるわけにもいきません。

ただ、現実に必要な対策はあるのが分かった事と、
障害のある家族がいるいないにかかわらず、
遺書を作っておくことは必要だと言うことが良くわかったのでした。

今後も継続予定の親の会でも同様のテーマの集まりがあるので参加はしてみたいところです。
今日はちょっと忙しかった。
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