高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

話さないと決めている相手について

2024-08-28 23:27:06 | 日記
息子の障害に事について、話さないと決めている相手について。

まず、母。
もう既に知ってはいるものと思うけれど、しかし私からは絶対話す事はしない。
何故なら、私が幼少期に受けてきた様々な事から、話さない方が良いと100%確信しているので。
子どもの頃、特別支援学級=かつて特殊学級と呼ばれる、のことでの差別的な言動を聞いてもいる。
何度も土足に踏み込まれた嫌な思いもしているので(苦笑)。

次に、学生の頃からの友人。
彼女は必ず、知っている廻りに喋ってしまうだろう。
大切なことで安易に語って欲しくは無いので、彼女にも言うことは絶対に無い。
と言っても連絡来るのは凄く稀なので、こちらは話の聞き役に回って、自分自身の廻りのことについては当たり障りの無い内容に絞っている。

といった感じです。

私達の世界って、かわいそうなのでも無いし、天使でも悪魔でも無いし、特別の世界でも無い。しかし怠けているとか根性が無いのでは無いし、
喜びや悲しみ、そして頑張ったりして生きているのに変わりは無い。
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隠すわけでもないけれど、かといって大っぴらにもしない。

2024-08-28 22:28:05 | 日記
息子のことについて話すとき。
ごく一般に、これまで子育てで忙しくって、と話すのだけれど、
発達障害だったから、とは敢えては言わないでおこうと思っているのだけれど。
*このことに関しては、話しても大丈夫そうな相手を選んで話していますが、その選択が正しいかどうかは、読み間違えもあり得るので注意が要ります。

特に息子が支援を要したためとは話さずに色々話すと、
一人息子と言うこともあって、大切に育てたんだね、と言われますが、
時に、
過保護、子離れしていない、と言われてしまうこともあるのでちょっと悶々ではあります。

心配性なのは百も承知ですが。

いえね、決して「甘やかし」はしてこなかったつもり。
しかし、通常の子育てよりはやはり手間が要ったことは間違いなくて。
でも今はそれもあって、ある程度一人で息子は出来ていますが。

子どもの頃は発達外来や、児童相談所、療育施設(入園前の数ヶ月)、言語訓練、親の会余暇支援活動参加など通常の子育てとは違う忙しさがあったのであるし。
小学校期は支援のあり方を巡って話し合い→揉めることとなった経緯もある。
高校(高等特別支援学校)は、月1度は参観という日々。
働こうかな、と思うも、子育て以降は仕事していない不安から内職に留まっているし。

と思うけれど、発達障害への理解は人によって差異があるので、また無理解な反応はそれはまたひっかかったりしてしまうので、
やはり話せる相手の見極めは必要と思っています。

当事者ご本人さんが、カミングアウトしようとするときも、見極めは要りますね。
例えば仕事では、上司が理解があると良いな、と思います。
あとは信頼できる人とか。
(医師などに相談できると良いです。話すときの対象相手やポイント、支援や理解して貰うところと本人の努力すべき所とのポイントなど具体的なアドバイスが得られるのではないか、と思います。)

その辺のさじ加減が微妙だなと思っています。

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天候不安定な頃。

2024-08-28 13:58:17 | 日記
この前まで過酷すぎる猛暑でしたが、今は雨続きです。

不安定な気候や低気圧は、発達障害のご本人さん達にも良くないそうです。
息子の今のかかりつけの発達外来では、台風前後に待合室が混んでいる事が良くありました。

息子にはあまり天候による不安定は聞かないですが、これはご本人さん色々なので。

ということで、どうかご本人の皆様方、体調や心身の不調の折、ご自愛頂ければと思います。

台風後に復調してスッキリしているといいです。

気圧の過敏による不調についてはこちらでも。
https://stand.fm/episodes/66cefddb1614f6996f05169f
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