ご本人は納得だったのかも知れませんが。
その専門職でもって、生物保全の最新の知見と技術を持っていた方だったと聞いて分かったのですが。
けれど近年は、自然派、「トンデモ寄り」の傾向を見せていたことがSNSの様子で分かっていました。
声高にはその主張はしないけれど、そちら方面のセミナーに参加する姿が載っているのを目にしています。
コロナ禍でも、ノーマスクで(どうしても付けないと行けない公共の場ではしていたようです)。
亡くなってしまったと聞いて驚いたのですが、抗がん剤は受けずに自然療法で、、とあった。
治療を望んでいたのであれば、それはとても残念な選択だった気がしてならない。
*追記
この方のSNSでのシェアで、病院は薬を過剰に出して発達障害者を作っている、というトンデモ記事を見たことを思い出しました。
これは看過出来ないと思い、我が家のケース(薬など処方はされず、接し方などアドバイスが主だった)をメッセージで伝えたのでした。
その後はこの手の記事は流れてこなくなりましたが。
他にも添加物の危険性とかについてシェアされたり、放射能汚染懸念自体は私はあって然りとは思うものの、根拠の乏しいあからさまなデマ情報なども精査されることも無くシェアだったり、ということがあったことを思い出しました。