出産時、日本では「先生、男の子ですか?女の子ですか?」と聞きますよね。
地球上のいくつかの地域では、おかあさんはこう聞くのです。
それらの地域の多くは、放射能や化学兵器などで汚染された大地を持っています。
傷ついた子どもたちやおかあさんを救うために、あなたにもできることがあります。
「NGOを広めるプロジェクト」「地下鉄NGO」
私たちが作った広告が地下鉄に乗った
なごやNGOセンターとJICAのプログラムで6月に始まった研修
JICAに対する仕分けで一度は予算が危ぶまれたが、生き延びた
この広告が実を結ぶかどうかはこれからだけど
評判は上々
ターゲットの心にも響くようだ
今日、新聞社の電話取材を受けた
プロジェクトへの参加動機や作成過程で他NGOとの協働
冒頭のコピーは渾身の作!?
プロ集団からアドバイスについてなどいろいろ聞かれた
どうしても東京のNGO支援が集まるし、支援が集まるとNGOの規模も大きくなる
取り残されがちな地方のNGOにも力をください
地産地消じゃないけれど、地元のNGOを支援しよう! とのねらいもあるようだ
それぞれの思惑にかかわらず、おもしろい取り組みだったし、勉強になった
大学生から50歳代(たぶん)まで、参加者の年齢幅の豊かさもよかったかな
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