原発・震災関係お知らせ２つ

ＩＣＢＵＷ・神戸大学　嘉指信雄さんからのご案内

　神戸大学文学部では、公開講座「日本社会と大災害—古代・中世から3.11大震災まで」を、9月24日、10月1日、10月8日、開催いたします。参加費無料ですが、事前の参加申込みが必要です。（申込み期間：8月18日〜）
　私自身も、最終回の10月8日、担当いたします。（講演タイトル「放射能問題と戦後日本—ヒロシマ・イラク・フクシマ—」）
　神戸近郊にお住まいの方、ご都合がつきましたら、どうぞお運びください。詳しい予定、申込み先などは、下記サイトをご参照ください。
　http://www.lit.kobe-u.ac.jp/extension/extension.html

神戸大学大学院人文学研究科・神戸大学文学部

www.lit.kobe-u.ac.jp

 

　3月11日に東日本を襲った大地震・津波、そして直後に起こった福島原発事故は、日本社会に未曾有の被害と影響を及ぼしています。今年度の公開講座では、いままでに日本人は、大災害に見舞われた時、どのように受け止め、振る舞い、そして、どのように乗り越えてきたのか、さらには、放射線汚染に代表されるような新たなリスクに満ちた現代社会の中で、私たちはどのような共生の形を作っていくべきか、様々な人文学の視点から考えてみたいと思います。

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吉田明彦さんの記事　どなたでも使っていいそうで

生方卓さんがリンクされた

エビデンスに基づく考察 ネプツニウム239飯館村に大量降下、国で高放射能粒子測定を

sakuradorf.dtiblog.com

付和雷同でなくエビデンスに基いた発信をしていきたいと思います 。

ここから生方卓さんのコメント

燃料棒の成分のほとんどはウラン２３８であり、（ウラン 238+中性子 → ウラン239 → β崩壊 → ネプツニウム239 → ベータ崩壊 → プルトニウム239）ということだと、、、

俳句甲子園

決勝トーナメントが気になって、どこかで中継していないかと探したところ
愛媛ＣＡＴＶがネット中継していた
昼食後からずっとＰＣの前

愛知県立幸田高校が決勝進出
佐藤先生率いる開成Ａが敗者復活戦を勝ち上がって、幸田の相手
幸田は以前にも決勝で開成に負けている
ここはぜひ、愛知県へ優勝旗を持ち帰ってほしい

けれど２－３で開成Ａが優勝
幸田が「くやしい！！」と叫んででいたのが素直でよかった
そうそう開成のＹ君は先輩Ｍ君の弟かと思うほど、口調や仕草が似ていた

中継で休憩も分かったので、会場にいるはずのkazutoさんに電話
厨さん麗子さん伊達さん、みなさんで観戦中とのこと
電話は、そこに私もいさせてもらっているような臨場感があった
客席にカメラが向いたとき、静子さんも映っていたように見えたのだけれど・・

最優秀句
　未来もう来ているのかも蝸牛
　　　　厚木東高の菅千華子さんの作品
　兼題が蝸牛　私も好きだなあこの１句

ＰＣではまだ表彰式中継中

とうとうスマートフォン

ipadにするか散々迷ったが、結局FOMAをスマホに替えた
入荷まで１０日くらい待ったかな

万歩計アプリ、入れたけれど３日たっても毎日０歩
かばんの中では作動しないのかな？

コンパスも入れた
ついでにメッカの方角とメッカまでの距離がわかるアプリも
高度計も入れた　はたして電波の届きにくい山でどこまで有効か？
ＧＰＳ作動させると電池消費が早いし

既にアンインストールで削除したアプリは１０種以上
最初から入っているアプリはけっこう鬱陶しい

今日ビックカメラで、
本体保護のハードケースと
ネイルの指ではタップができない、イライラするのでタッチペン
それとあまりに電池消費が早いのでリチウム充電器も買った
全部で４０００円くらい

ビックカメラ、買い物に行ったはいいけど、種類が多く仕様もちがい
私が買うべきものがどれなのかがわからない
それで見るからにオタクっぽい店員さんのアドバイスを受けた
自分でこれかな？なんて手にしていたものは、どれも目的物ではなかった
やっぱり店員さんはプロだった

さて、これでfacebookやtwitterにも手軽にアクセスできるようになる・・のだが・・
まだtwitterのダウンロードはしていない
情報によると、ＦＢとteitterに同時にメッセージを送るアプリがあるそうだ

使いこなせなかったらFOMAに戻そうと思っていたが
docomoショップに行く日、たまたまやってきた姪っ子のFOMAが壊れ
修理できるかどうかも分からず困っていたので、
わたしのFOMAを初期化してその場であげてしまった
これで戻るFOMAもなくなって、退路は断たれた

あら、今週はお休みなしで書いている
立山報告もあったからか来訪者も日々２００名前後を推移して
gooが勝手に付けるランキングは１６２万ブログ中６千～７千位
１万位までランキングされるが、来訪者１７０人/日が１万位のボーダーのようだ

みなさま　ありがとうございます
毎日こんなに多くの方が来てくださると、大きな励みになります
私の顔知らない人いらっしゃるのかしら・・ふと・・

ライトスタンド

ひさびさ～～～のライトスタンド
読売戦
ラミちゃんに先制されていたが、4番森野にバントさせて
和田がレフトスタンドへギリギリのアーチ

ライトスタンドには作法がある
特に勝った時は作法が厳格で長時間に及ぶ

お立ち台のインタビュー終了後
燃えよドラゴンズ、次にナインそれぞれの応援歌、ついでに
落合監督の応援歌も唄う
これを２クールはやるかしら
私設応援団はこのあとミーティング・・応援団役員の訓示も

ま、地下鉄の混雑を時間差で解消させていると思えばいい

まつもりとボン・ヴィヴァン

無事立山縦走を終え、打ち上げは後泊の安曇野穂高
借りた別荘は温泉付きだけど自炊　なので仕出しを頼むか外で食べるか
全員ビールが待ち遠しいから外食に出るには、誰が運転手をするかが難題

では仕出しに、と思いお食事処「まつもり」に電話をすると
女将さんが「お迎えに行きましょう」と、渡りに船
別荘でシャワーを浴び、山の汗を流して迎えの車に乗る

ひとり２５００円の肴をお願いしたら、これがすばらしい
八寸

刺し盛り

銚子の金目やマグロ・カツオの叩き、蛸の洗い、メバチに・・
信州にいてこの魚のクオリティ

写真ないけど、信州鱒のカルパッチョ
魚の唐揚げや子羊と夏野菜のミルフィーユ仕立て、さっぱりサラダ

もちろん帰りも送ってもらって大満足

翌日、ＢＯＮ　ＶＩＶＡＮＴのランチで締めて帰名することに
せっかく穂高にいるのだからね

私のメニューは、上のパレットのような夏野菜のテリーヌ
野菜一つ一つに手が加えてある
朝採りコーンのポタージュスープは若いコーンの青くささが新鮮な一品

若鶏のグリルカレー風味ソースはパリパリの皮がおいしい

デザートは桃のコンポートと抹茶のブリュレ・コーヒー


ごちそうさまでした

まつもりとＢＯＮ　ＶＩＶＡＮＴ以外は、
コンビニのパンとおにぎり、山小屋の食事だったから許してね

立山縦走４

大汝山を越えれば、雄山はもうすぐ
尾根の先に雄山のお社が見える

このあたりまで来ると、登山者も増え、雄山山頂は林間学校の小学生もいて
休憩場所を確保するのが難しいくらい
雄山到着１１：３０　小舎を出発してから４時間半だ
やっぱり腰をおろしてお弁当にしよう

３０分ほど休憩して、ここからは雄山銀座、一の越まで急な岩場を一気に下る
登る人も下る人も多いので、メンバーとは「一の越で合流ね」と声をかけあった
まるでお祭りの日の待ち合わせのようだ

一の越まで来れば、あとはお花畠を楽しみながら室堂平まで

１３：３０　２年がかりの立山縦走ゴール

またケーブルやらロープウェイやら

観光客でにぎわう黒部ダムの堰堤を渡り

扇沢帰着は１６時だった

立山縦走３

１７：００から夕食　お酒を１本つけてもらった
缶入りの富山の地酒「よしのとも純」　とってもフルーティでしつこくなく
でも日本酒を主張していた　私は開けずにリュックにしまった
あ、開けないのに味がわかるのは、午後の自由時間に既に頂いていたから

２０：００には寝たかな
かな？というのは、同室者の鼾で寝たような寝ないような・・

４：００起床　アタックザックにカッパと飲物を入れ４：３０出発
目の前の剱御前（山）へ日の出を見に行く
後立山連峰の鹿島槍の脇から太陽が昇る
昨晩開けずにおいた「よしのとも純」、ご来光を眺めながらメンバーと回し飲み
一口ずつがお神酒のようでまたいい

振り向くと、剱もくっきり稜線を現した

５：３０の朝食までに小舎へ戻らねば、朝日がまぶしい道を戻る

どうやら２日目は好天のようだ
昨日あきらめた支線・別山奥の硯が池へも行こう
ひーちゃん夫妻と別れを惜しみ、７：００別山へ出発
ずっと左手に剱岳を見ながら進む
稜線歩きの醍醐味だね

別山ピークから硯が池－北峰を往復
昨年逆コースで訪れた、浄土山、雄山とこの別山2874ｍで「立山三山」制覇

戻った別山を後にするころ、お世話になった小舎上空にヘリコプターを確認

ヘリは高山の航空会社の便で、麓から小舎で使う荷物を運んでくる
そして小舎で不要になった荷物を麓へ
この日は、敏文さんと小舎の親爺もこのヘリで下山
私たちが５時間かけて下りるところ、ヘリだと３分だそうだ
さあ、来た道

行く道

真砂岳近くでは黒部湖を見下ろし

富士の折立と呼ばれる岩場を登ると立山連峰最高峰の大汝山3015m

立山縦走２

安曇野穂高で前泊
朝食を持って６：３０大町扇沢に着くと、有料駐車場はまだ開いていない
でもトローリーのチケット売り場は５０人ほどの列
チケット、駐車場、乗り場、手分けして並んで、並びながら朝食

７：３０の始発関電トローリーに
ケーブルやら

ロープウェイやら乗り継いで

９：３０室堂平に着くと濃霧

カッパを着て出発　昨年とは逆まわり　みくりが池左岸へ

有毒ガスで呼吸困難になる「地獄谷」を大急ぎで通過

雷鳥沢のテントサイトを過ぎて本格的な登山道に入ると

岩雲雀がお出迎え

このあたりからはずっと登り、いつまでも地獄谷のにおいがつきまとう
お花畠
来た道を振り返り
もう一息だ
雷鳥を見ながら、おにぎりや途中で買ったおやきを食べて
１３：３０剱御前小舎到着

カッパを濡らすほどの降りではないが、相変わらず霧が濃いので
午後は小舎ライフを楽しむことに
でも、なんとなくウズウズして、またカッパを着て支線ハイキングへ出発・・
けれど風が出てきて、玄関から１００歩も行かず引き返す
結局、昼寝・図書コーナーの本や漫画・おしゃべり、思い思いの時間を過ごす

あいち平和のための戦争展2011

１２日から始まっている恒例の戦争展
今日は早起きして洗濯をすませ、戦争展のブース担当
例年に比べると学生の入場が少ない

ウチのブースは、内部被爆についての説明展示があるせいか
足を止めてパネルに見入っていく人が多い

ブースでイラクティをサービスしている
夏休みの宿題のレポートを書きながらイラクティを飲んでいく女子中学生
なぜか２人組で、どちらかが放射線に詳しい

会えた・立山縦走１

昨年、途中でコース変更をした立山三山縦走
そのリベンジに行ってきた

ただ縦走するだけではなく、山で会いたい人に会い
会いたかった雷鳥にも会えた

今年のコースは、室堂－地獄谷－雷鳥沢－新室堂乗越－剱御前小舎泊
剱御前(山)－別山－硯が池－前峰－真砂岳－大汝山－雄山－一の越－室堂

会いたい人は、姉夫婦のような存在のひーちゃんと敏文さん
このお盆前後だけ毎年剱御前小舎の番人をする

写真　雷鳥が二羽いるのがわかるかしら
望遠を持って行かなかったので・・

考えれば、ひーちゃん夫妻は名古屋在住なのだから
会いたければ何時でも会えるのに、
立山で会わなければいけないような衝動にかられて計画をした

写真の整理ができたらまたUPします