「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観ました ☆

アメリカにお住まいのba-chamaさんのブロブで紹介されて、楽しみにしていた映画です。

今回も家族で観てきました。本当は、水曜日のレディースディの予定にしていたのですが、

2月11日は祭日で、息子が学校お休み～「部活は？えっ？休み？あらあら・・・」

しかも、翌日12日は、高校の推薦入試日で２連休だという

旦那様は祭日は、お仕事です。

では、来週と考えていたら、旦那様が「面白そうだから観たい！」と言い出し、
「皆でレイトショーで観よう！」になりました。

８０代の老人で生まれて、若返るというのは、最初からわかっていたし、ブラッド・ピット＆ケイト・ブランシェットの特殊メイクも評判！アニメーション的CG加工など、懲りすぎて、製作費が１５０億円になったとか？事前知識もOK？
ある意味「若返り」は、人間にとって永遠のテーマ

年をとるたびに、若くなるのは、年をとるのが楽しくなるのか？未来は明るいのか？

もし、選べるのなら？どちらをいいと思うか？興味津々(笑）

「子供の戦死を嘆き悲しむ時計職人が、逆回りする時計を作ってしまった。」導入部分・・・
でも誰もが後戻りできない現実を生きている。
リアルさと、不自然さに？ドキドキ・・・
出会いは人生を変えるが永遠のものはない？ってのはちょっと残念？
どんな生まれ方をしても、変わらないものは、やはり死・・・でも、赤ちゃんの死は悲しい・・・
「普通に年取る方がいいかな？」息子の感想です。同感です。

☆ お・ま・け ☆

映画までの待ち時間に
旦那様と息子が、UFOキャッチャーでGET

大きい方が、旦那様トコトコ動く小さい方は、息子です。

この二つでやめておけば・・・1000円で済んだのにね～～(笑)