「道楽者」は、どちらかといえば、あまり良い意味ではなく、身上をつぶす
甲斐性のないやつ・・・・といった意味合いです。
この道楽者に相当しそうな言葉に、富山では「みゃあらくもん」があります。
かつてはよくない意味で使った地域もあったようですが・・・
今はむしろ「その道に情熱を注ぐ人」に対する褒め言葉として使用
されているようです。。。。
今回、母が『みゃあらくもんだから~』を連呼しましたが・・・
ちょっと違う??(笑)
新聞に、科学館の現館長さんのコラム「越中賛歌」に「みゃあらくもん~云々」が掲載
されていました。母の切り抜き・・・ああ~これですか?(笑)
久しぶりの母・・・・電話では話していましたが、まあ~~~なんでしょう?
息つぐ間も惜しむような話し方?えっ?・・・・・・・いつから??なあに???
堰を切ったような言葉の洪水に、呆れつつ・・・心配でもあり
そんな母が帰っていきました。
駅のお見送りも久しぶりです。小さかった息子は別れが悲しく、発車した電車の後
を追いかけ・・・社宅までの車の中、ず~~と声を出して泣いていました。
滅多に泣かない子でしたが、普段は声はころして涙ぽろぽろ~が多かったので、
どちらもですが、見ている親も辛かったです・・・
「着いたよ~」と元気な声で、連絡はありましたが・・・疲れたことでしょう~。
母との時間・・・母の休みもない会話に、驚きましたが、親という存在の大きさ?
もう~話せない義父との別れの儀式を、なんとかここまでこれたのも、母のお陰かも
しれません。。。ありがとうね~
明日からは、二人分のお弁当に、生協・・・日常が戻ります。。。
★お・ま・け★
朝、早々と、帰り仕度万端の母・・・落ち着かない様子に、見せた時計(笑)
フランクミューラー(FRANCK MULLER)の時計?
ああ~~勿論偽物ですが(笑)7時から8時になる時に、短針がピョンと飛ぶよ~
といったら・・・その瞬間を見たいと(笑)にらめっこです
この数分の長いこと・・・時の流れは、アインシュタイン 相対性理論ですね~(笑)