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こちらのいちょう(公孫樹)は、初めて知りました。
公孫樹を植えても、銀杏が実るのは、孫の代になってから・・・
そんな意味があるそうです。
孫の代まで考える木?【ネット画像】
長寿であり、成長すると巨木になる。そのため、各地にイチョウの巨木が残っている。また木材としてのイチョウは油分を含み水はけがよく、材料も均一で加工性に優れ狂いが少ない特質を持つ。カウンターの天板・構造材・造作材・建具・家具・水廻りなど広範に利用されており、碁盤や将棋盤にも適材とされるほか、特にイチョウ材のまな板は高級とされている。
またイチョウは色づいた時の美しさから、東京の明治神宮外苑や、大阪御堂筋の並木道など街路樹(銀杏並木)として、植えられているところも多い。アヒルの足のような形の葉は、秋には黄色く黄葉し、落葉する。また、大木では枝から垂れ下がった円錐形の突起を生じる場合があり、乳イチョウなどと呼ばれる。
種子植物であるイチョウにも精子があることを世界で初めて発見したのは、日本人の平瀬作五郎(東京大学)で、1896年のことである。現在、東京大学小石川植物園に発見のもととなった株が残っており、東京大学の附属施設である同園のシンボルになっている。
臭いけど・・・茶碗蒸しには、ゆりねより銀杏が好きかな~?
銀杏はギンコール酸などを含み、漆などのようにかぶれなどの皮膚炎を引き起こす。触れてすぐには発症せず、長期間継続して実に触れ続けた結果発症した例もある。
また、食用とする種の中身にはビタミンB6の類縁体4-O-メチルピリドキシン (4-O-methylpyridoxine、MPN) が含まれているが、これはビタミンB6に拮抗してビタミンB6欠乏となりGABAの生合成を阻害し、まれに痙攣などを引き起こす。大人の場合かなりの数を摂取しなければ問題はないが、1日5 - 6粒程度でも中毒になることがあり、特に報告数の70%程度が5歳未満の小児である。太平洋戦争前後に中毒報告が多く、大量に摂取したために死に至った例もある。
一方で喘息等の症状に対する鎮咳去痰作用など薬草としての効力もあり、後述の難破船に遺された銀杏も薬の原料として送られたものであると言われている。Wikipediaより
そうそう~この銀杏の中毒?昨年、ブログ訪問していて初めて知りました。
子供は、5~6個で中毒になることがある
残念ながら、義父のお庭には、公孫樹の木はありません
植物が3代先まで考える。。。地球規模~宇宙規模になるとすごいことですよね。
人間も、負けてはいられません?ね~~
ThankYou
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