旦那様のお誕生日に、レンタル
大好きなジブリ作品なのに、珍しく映画館に足を運びそびれました。。。
息子だけは、ちゃっかり?お友達と観にいったのですよね~(ズルイ・・・)
この物語・・・ディズニー同様?元があって・・・
『小人の冒険シリーズ』(こびとのぼうけんシリーズ、原題:The Borrowers)
イギリスの作家メアリー・ノートンによる児童向けのファンタジー小説シリーズ。
人間からものを借りることでひっそりと暮らしていた小人の冒険を描く物語。
1952年に第1作が発表され、全5作が発表された。
鉛筆ほどの大きさの人々。
田舎の古い民家の片隅に住み、人間から食料や日用品を借りる借り暮らしをしている。
人間のことは自分たちを養うための存在と見ているが内心では怖れている。
家の名はその家の最寄りの家具からとられている。
- ★アリエッティ・クロック
13歳の小人の少女。1階の広間の大時計の下に住み、13年間その内で育つ。
父親に付いて外へ出た際、人間の少年と出会う。
好奇心旺盛な性格。
字の読み書きができ、日記を書いたり本のコレクションをしたりしている。 - ★ポッド・クロック
アリエッティの父親。妻のホミリーによると「いちばんの借り手」。
カーテンを登っていた際、最初に男の子に目撃されてしまう。 - ★ホミリー・クロック
アリエッティの母親。アリエッティを心配し、少々口やかましい。
★ヘンドリアリ・クロック
アリエッティのおじ。
1892年、応接間のマントルピースの上で人間に目撃され、一家で野外のアナグマの穴に移住した。- ★ルーピー・クロック
ヘンドリアリの妻。
3人の息子と継子にあたるエグルティナがいる。
気取り屋の性格。 - ★エグルティナ・クロック
ヘンドリアリの娘。
家を出て行方不明になり、猫に食べられたと思われていた。
『野に出た小人たち』で生きていたことが判明する。
ほお~原作を知らないので、ちょっと調べてみましたが・・・かなり忠実ですね。。。
とても精巧なドールハウス・・・
そっか~そういう願いも・・・こめられていたのですね~~
「小さな人達が、一生懸命・・・頑張っていたよ。。。(by息子)」
本当だ。。。- ThankYou
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