Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

DVDコレクションより「フォレスト・ガンブ/一期一会」~☆

2012-04-21 | 趣味☆映画&ドラマetc

こちらに置いていたDVDの中で、「タイタニック」の他に、観たかった映画があった?はず

なんだったか.............そうそうイジーさんの記事で急に観直したくなった映画

≪写真クリックで、はちきんイジーさんの記事に飛びます~♪≫


「フォレスト・ガンプ/一期一会」Forrest Gump1994年公開のアメリカ映画。





1985年にウィンストン・グルームが発表した小説Forrest Gump をエリック・ロスが脚色。
監督はロバート・ゼメキス、主演はトム・ハンクス
主演のトム・ハンクスを、ジョン・レノンやジョン・F・ケネディ、リチャード・ニクソン
といった故人と共演させ話題になった。

人より知能指数は劣るが、純真な心と周囲の人々の協力を受けて
数々の成功を収めていく"うすのろフォレスト"の半生を
アメリカの歴史を交えながら描いたヒューマンドラマ

キャッチコピーは、「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」。

「gump」は英語(アラバマ州の方言)で、「うすのろ」「間抜け」「愚か者」の意である。
故に原題の「Forrest Gump」は、主人公の姓名という以外に
「うすのろフォレスト」「間抜けフォレスト」の意にも取れる。.....by  Wikipedia



白い羽が宙を舞い、フォレストの足元に落ちる・・・それが合図のように

フォレスト本人が、バス停ベンチで過去を回想する形で、



バスを待つ人に話しかけるシーンから始まる本編。一期一会・・・聞き手は、次々と変わる。

最初観た時は、?の形の足を矯正する器具をつけた、

ちょっと頭の弱い男の子が、ある日突然爆走!

トム・ハンクスになってからも、走って走って・・・アメフトの試合会場も走り抜け

俊足を見込まれ大学に入っても、戦争に行っても走る!走る!!

走るシーンばかりが印象に残りました。

ゆっくりと観直した今回、実話ということもあり感慨深い物になりました

やはり観賞する年齢と環境で、感じ方も大きく変わるものですね~

人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない

母は、いつも分かりやすく説明してくれる。。。母と、もうひとり

子供の時から、フォレストの唯一の理解者であり、愛した女性ジェイニー

フォレストに大きな影響を与えた女性ふたりと、男性は親友のバッバ、戦地の指揮官ダン中尉。


≪ネット画像≫

進撃中に待ち伏せに遭い、窮地に陥るが、フォレストはジェイニーの忠告通り走り抜け・・・

安全な場所に出てから、引き返し仲間を助ける。バッバはその時に死に、ダン中尉は両足を失う。

除隊後、親友のバッバとの約束通り「バッバ・ガンプ・シュリンプ」を設立。

バッバとの約束だったエビ漁を始める。しばらくして、ダン中尉が加わり、やがて大きな会社に成長する。

有り余るお金を手にしたフォレストは、バッバの家族に半分(約束だった)渡し、いろんなところに寄付して・・・

ジェイニーとも、つかの間の幸せな時を過ごすが、すぐにいなくなってしまう。

孤独から、ジェイニーからプレゼントされたナイキのシューズ(写真トップ)で、突然走りだし

アメリカ中を3年間も走り回ったフォレスト。。。すごい・・・

映画では、ずいぶんカットされているらしい、彼の経歴も気になるところです。

ようやく観直すことができて~満足満足

もう一枚ダビングして、あちらにも持っていこう~と♪

「サウンド・オブ・ミュージック」「ローマの休日」と有名どころは制覇!

さて.....次は何を観ましょう~

ThankYou

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする