クルージングに戻ります~♪
台湾・花蓮港に入港した6時から、乗客が下船する8時までの
約2時間!ず~と流れていた
歓迎のダンス~♪
入国手続きなど、面倒なことは 全て
パスポートを預けてある船側が代行してくれるので
私達は、ゆっくり 好きなところで朝食を取り、
グループ≪観光コース別≫ごとにバスの番号シールをもらって
シアターに集合!8時に下船!
そのまま待機している 観光バスに乗り込んで、出発!
ショアエクスカーション(寄港地観光)は、強制ではなく
船で過ごす方、個人でタクシーや、公共のバスで動く方と様々。
何度もいらしていて、慣れている方は、個人で動いていらっしゃいましたが
全てが初めての私達は、常にダイヤモンド・プリンス企画のツアー参加です。
ガイドさんも、日本語ペラペラで、言葉にも一切困ることなし。
台湾、台湾といいますが、正式には 中華民国。
中華民国というと、中華人民共和国の中国と一緒にされることが多いので
あえて、台湾でいいと・・・ガイドさん(笑)
今現在、中国とは仲がよくないようで・・・ガイドさんも堂々と
「 日本人ハ大好キ大歓迎」
「中国人ハ、ウルサイ!行儀悪イ横柄・・・」と、けんもほろほろ・・・
そこまでいっていいの???(笑)
最初に向かったのは、太魯閣国立公園≪タロコ≫
これ全て 大理石
「 皆さんには、一番安全なところだけ、歩いてもらいます。 」
九曲洞の大理石峡谷は、タロコで一番美しい。
大理石の岩にいつくものトンネル、曲がりくねった道を造ったので九曲洞という。
水は、白く濁り・・・魚≪生き物≫の住める水ではありません。
立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷。
なかなか見事です。
「燕子口」というくらい、春・夏と、ヒメアマツバメやイワツバメが多くいるから
この名前が付いたと言われています。
壮観!
先住民アミ族の集落もあり、アミ族が使っている岩壁の細い道もところどころに
澄んだ水の川と、白い水の川、ふたつの川が交わるところにある
慈母橋
名前の由来は諸説あるそうですが、
すべてに共通するのが母への思いと母の子への愛。
その昔息子がこの付近で水に流され亡くなった後、
毎日お母さんがここへ来ては息子の帰りを待っていたという話。
この道路を建設中、息子にお弁当を届けに来たお母さんが、
台風の日川に流されて命を落としたのでこの名前をつけたとか。。。
赤い橋が、一年中紅葉することがないという~緑の木々や
橋も階段も、全て大理石の白に、よく映えていました。
梅雨入りしている・・・ということでしたが
運がよかったのか、バスから降りた時はいつも晴れてくれました。
ここまでは雨は、バスで移動中のみ・・・
昼食は、ホテルでした。
Thankyou
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