Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

梅雨入りの 台湾(花蓮)~☆

2014-06-12 | ☆クルージング

クルージングに戻ります~♪

台湾・花蓮港に入港した6時から、乗客が下船する8時までの

約2時間!ず~と流れていた

歓迎のダンス~♪



入国手続きなど、面倒なことは 全て

パスポートを預けてある船側が代行してくれるので

私達は、ゆっくり 好きなところで朝食を取り、

グループ≪観光コース別≫ごとにバスの番号シールをもらって

シアターに集合!8時に下船!

そのまま待機している 観光バスに乗り込んで、出発!



ショアエクスカーション(寄港地観光)は、強制ではなく

船で過ごす方、個人でタクシーや、公共のバスで動く方と様々。

何度もいらしていて、慣れている方は、個人で動いていらっしゃいましたが

全てが初めての私達は、常にダイヤモンド・プリンス企画のツアー参加です。

ガイドさんも、日本語ペラペラで、言葉にも一切困ることなし。





台湾、台湾といいますが、正式には 中華民国。

中華民国というと、中華人民共和国の中国と一緒にされることが多いので

あえて、台湾でいいと・・・ガイドさん(笑)

今現在、中国とは仲がよくないようで・・・ガイドさんも堂々と

「 日本人ハ大好キ大歓迎

「中国人ハ、ウルサイ!行儀悪イ横柄・・・」と、けんもほろほろ・・・

そこまでいっていいの???(笑)

最初に向かったのは、太魯閣国立公園≪タロコ≫



これ全て 大理石

「 皆さんには、一番安全なところだけ、歩いてもらいます。 」

九曲洞の大理石峡谷は、タロコで一番美しい。

大理石の岩にいつくものトンネル、曲がりくねった道を造ったので九曲洞という。

水は、白く濁り・・・魚≪生き物≫の住める水ではありません。



立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷。

なかなか見事です。

「燕子口」というくらい、春・夏と、ヒメアマツバメやイワツバメが多くいるから

この名前が付いたと言われています。



壮観!

先住民アミ族の集落もあり、アミ族が使っている岩壁の細い道もところどころに



澄んだ水の川と、白い水の川、ふたつの川が交わるところにある

 慈母橋



名前の由来は諸説あるそうですが、

すべてに共通するのが母への思いと母の子への愛。

その昔息子がこの付近で水に流され亡くなった後、

毎日お母さんがここへ来ては息子の帰りを待っていたという話。

この道路を建設中、息子にお弁当を届けに来たお母さんが、

台風の日川に流されて命を落としたのでこの名前をつけたとか。。。

赤い橋が、一年中紅葉することがないという~緑の木々や

橋も階段も、全て大理石の白に、よく映えていました。



梅雨入りしている・・・ということでしたが

運がよかったのか、バスから降りた時はいつも晴れてくれました。

ここまでは雨は、バスで移動中のみ・・・


昼食は、ホテルでした。

Thankyou





コメント (6)
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