梅雨入り宣言から昨日まで、空梅雨状態でしたが
今朝は、匂いがきつかった 栗の花が、雨に打たれています。
雨・・・花蓮、昼食に向かったのは、かなり大きなホテルでした。
パークビューホテル
通された3階の大広間は、空調が少しカビ臭い。
鼻がすぐに反応してしまうNeko★
食事の内容は、台湾伝統料理とありましたが
薄味の中華料理≪広東料理≫、量は多め(笑)
ドリンク類、ビール、紹興酒、ジュースは、台湾ドルで150元≪約400円≫
温かいお茶と、お水≪ミネラルウォーター≫はタダ。
観光バスにも、ペットボトルのお水がサービスでついていました。
お水が飲めない?というのではなく、硬水だから・・・という説明でした。
花蓮港入港の時から散々聞いた、歓迎の歌と踊り・・・
アミ族の民族舞踊を鑑賞する頃には、雨が激しく降り始め
大理石工場内も、徒歩予定だったところを、バス移動
山積みされた大理石の原石を横目に、そこよりお土産売り場?(笑)
必ず一回は、お土産売り場です。
花蓮の最後は、花蓮最大の道教の寺院、港天宮。
雨は、とうとう本降り!
道教というと、
どうしても昔々、ちょっと流行ったキョンシー≪道士様の後ろ≫
しか思い浮かばないNeko★(笑)に
ガイドさんが教えてくれたのは、おみくじの引き方。
日本のおみくじとは違い、おみくじを引いてもいいか?ということから
神様に聞く必要があります。
ポエと呼ばれるこの木片を、床に落とします。
港天宮のポエには、写真のような≪陰≫≪陽≫は書いてなかったけど
表が陽で、裏が陰。
≪陰≫≪陽≫の組み合わせになったら、神様が見立ててくれた運勢ということで
≪陰≫≪陰≫は、絶対にダメで、
≪陽≫≪陽≫でも引いたらいけないそうだ。
目出度く≪陰≫≪陽≫となったら、竹の棒を引いて番号を確認。
この番号でよいか?と、再びポエ≪神様≫に聞き
≪陰≫≪陽≫にならない場合は、引き直す。
お姉様、とても真剣に神様にお願いして、
やっと!や~~っと引き当てたのが 49番。
9という数字は、数字の中で一番大きいので、とてもいいそうです。
いいおみくじは、持って帰っていいとか・・・
おみくじを引くのに、時間がかかってしまったので・・・
竜の口が入り口となって、2階にいけたそうですが
残念ながら集合時間。
なんでも、天照大神から、中国の神々もお祀ってあったそうです。
仏教寺院では必ずお見かけする お坊さん。
道教の寺院では、今や道士様はいっらしゃらない?とか・・・
お姉様のお願いごと・・・
叶うといいですね
ちなみに、陽は男で竜、陰は女で鳳だそうです。
Thankyou
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