最初は、記憶に新しい?
『ハドソン川の奇跡≪SULLY≫』2016アメリカ
2009年に起こり、奇跡的な生還劇として知られる
USエアウェイズ1549便不時着水事故、
通称『ハドソン川の奇跡』と、その後の知られざる真実を映画化。
クリント・イーストウッド監督、主演・トム・ハンクス
155人全員の命を救った英雄が容疑者?
え?そうだったの?という知識からの観賞でしたが
トム・ハンクスが、外見から実際のサリー機長そっくりで驚きました。
生死を分けた208秒!
航空シュミレーターによる検証では、その208秒の内
たった35秒が・・・。....あわわw
事故調査委員会 vs 機長&副機長とのやりとりが
最大の見どころで素晴らしかった。
胸がすっとしました。
『 コンカッション 』2015アメリカ
ナショナル・フットボール・リーグの選手たちと
慢性外傷性脳症との関連を発見した医師の実話に基づいている。
ピーター・ランデズマン監督・脚本、主演ウィル・スミス
コンカッション(CONCUSSION)は英語で「震盪(しんとう)」を意味する
ボクシングでよく耳にする「パンチドランカー」と同じ様なことが
アメフトの選手にも、起こっていたのね。
考えてみると、そうですよね~
ハードなスポーツですから。
脳とは、神経系の中枢
感情・思考・生命維持に、指導的な役割を持つ重要なもの。
その脳に、練習中から当然試合も大きな衝撃を受け続けるのですものね~
本当のことをいって、迫害されるって
利権って怖い
損をする人達による?事態の歪んだ解釈が
世の中に、溢れているのだろうなあ~
美しいものを、素直に美しい。
楽しい愉快だ
で、日々を平和に呑気に送りたいですね。
って、送っているでしょう!と旦那に突っ込まれそう(笑)
日々感謝感謝でございます。
Thankyou
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