「ああ~今、○○≪親戚の家≫叔母ちゃんと代わるから話され!」
え?
母からの宅急便を受け取り、お礼の電話を入れたところ
普段より一段とテンションの高い弾んだ母の声がそういう
義叔母も笑いながら電話を代わり「お母さんと楽しくお茶してる」と
お礼をいい、母同様聞き手に回る。母と代わった途端
「なら≪じゅあ≫そういうわけだから、~」とパツンと切られてしまった。
察するに、宅急便の中にあった、母お手製の蕗の薹の胡麻和え&ウドの味噌漬け?
余分に作ってこれを手土産に遊びに行ったのだろう。
2時間くらい経って「今、帰ってきた。」と連絡があり
この日のおさらい(笑)と、荷物の説明をひとしきり聞く。
今朝、「ところで~」と、やっとこちらの近況を尋ねてきた(笑)
それも、ホンの短い間で、すぐにご近所さまの話にすり替わり
昨日の義叔母との会話に舞い戻る。
義叔母の他愛もない愚痴≪主にふたりの娘のこと≫に
「それは、つまるところ結局はあんた≪叔母≫が悪い。」と
義叔母に面と向かって?何度もいったような母に、ついつい
一緒になって云っていてどうする。
自分でいうのはいいけど、他人からいわれるのは絶対に面白くないもんだ~
と、正論。≪...母と同じ過ちを犯す娘=われ...≫
居心地が悪くなった母は「そろそろ病院行く準備しようかいね~」と
電話を切った。
自転車にも乗れず、車の免許ももっていなかった母は
どこへ行くにも歩くしかない。
毎日のゴミ出しも、生ごみ以外の集積所までは、結構な距離がある。
義叔母たちが、それよりも全然近い集積所まで、車を出すことに呆れ
たまに歩い行っても、帰り歩けないといい、娘に車で迎えにきてもらう?
「歩いていったのだから、歩いて帰ってこい!」という娘に不満
そんな内容に、羨ましい気持ちもあったのかな~と
ちょっと、反省
荷物を送れば、必ず私からの電話があることわかっていて
義叔母の家に携帯持参で行った母。
病院とかは、タイミング悪く鳴ったら嫌だからと置いていくのにね。
いつものように、黙って聞いていればよかったかな
ごめんね
Thankyou
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