さかな屋撰鮮は、富山駅前活性化研究会が富山市から土地を無償で借り受け、
3年間限定の社会実験として実施するものです。
事業はメンバー企業で設立した株式会社エスエスコーポレーションが担っています。
最初から3年限定だったのね。
3年前、開店したばかりの撰鮮さん≪←クリック≫にお邪魔しておりました。
母の白内障の手術の付き添いに、関西から来冨。
あの時は、食堂は順番待ちの状態で、岩ガキだけ買って帰ってきました。
なので、今回リベンジ?
人気No.1だという 撰鮮丼1,380円
訪れた8月31日は、閉店カウントダウン4日前!
おお~~~ギリギリでしたね(笑)
次は、なかった・・・
どんなことでも、こういうことって
ありますね。
年を重ねるごとに、多く、大きくなっていくのでしょう。
「また今度と、おばけは出たことがない。」
って、いいますものね(笑)
機会は逃さず、出会いは大切に
お土産は、自分たちにますの寿司≪富山空港売店≫
数あるます寿司の中から、今回はおぼろ昆布に包まれたものをチョイス!
吉田屋鱒寿し本舗 さん
おぼろ昆布好きですし酢も優しい柔らかいお味でした。
富山といえば、ます寿しは有名ですが、
おふくろの味同様に、それぞれ好みもありまして
お店によって
「甘い」「酢がよく効いている」「塩辛い」など様々な特徴があります。
駅弁で、一番有名で大手なのが源さん←クリックでHP
ちなみに甘口な母は、甘酢が特徴の個人店のなみき鱒寿し
かつて≪30年以上も前です。≫富山市役所ご用達だったのは、
駅前にある青山総本舗≪買いに行かされましたぁ~≫
母方本家は、今井さん一押し
漢字の関野屋さんがいいという方、いや!ひらがなせきの屋と
元祖は~どっちどっち~?(笑)
まあ~こればかりは好みです。→ 富山ます寿し協同組合さん
最近はそれぞれのお店で、特選とか匠とか極とか?
ワンランクもツーランクも上を目指しておいでですが
それはそれは本当に美味しいと思いますが、
お値段も張るし脂も凄い(笑)
手頃な駅弁価格のます寿しも十分美味しいと思います。
買ってきたます寿しは、その日の夕食になりました。
Thankyou
★