『 ディア・ブラザー(原題Conviction) 』2010年アメリカ
『マネーボール』のスタッフ×オスカー女優ヒラリー・スワンク!
兄の冤罪を晴らすために戦った女性の姿を描く、真実の物語!
ある日、兄が犯罪者にされた。
絆だけが唯一の証拠だった。
貧しい家に生まれ、どんな時でも寄り添って生きてきたベティ・アンと
兄のケニーは、大人になった今でも仲の良い兄妹だった。
だがある日、突然ケニーが殺人容疑で逮捕されてしまう。
終身刑を言い渡されたケニーの無実をただひとり信じるベティ・アンだったが、
厳しい生活の中、弁護士費用を工面できるはずもなかった。
何としてでも兄を救いたい彼女は、すべてを投げうって弁護士資格を取る決意をする。
それは、想像を絶する戦いの始まりだった――。
ヒラリー・スワンは、クリント・イーストウッド監督の
「 ミリオンダラー・ベイビー 」(2004年)で、初めてみた女優さん
自身が総指揮をとった「 フリーダム・ライターズ 」(2007年)も実話で
好きな映画のひとつです。
英語の先生をしている従弟が見たい映画として 「Neko★姉持ってます?」
と聞いてきたので、よく覚えています。
従弟が、初めて酒田にやって来た頃に見た「 グット・ウィル・ハンティング 」(1997年)
マット・ディモンと、ロビン・ウィリアムズが絡む、旅立ちをテーマにした作品!
この中で、マット・ディモン役ウィルが、初めて愛した女性スカイラー?
あれ・・・この人・・・
ミニー・ドラィヴァー
『 ディア・ブラザー 』の中でも、兄の無実を信じて、兄を助ける為
自ら弁護士になる決意をした妹・ベティ・アンの唯一の親友エイブラ・ライスとして登場。
彼女が演じるどちらの女性も、好きだわ~♪
頭がよくって、それでいて思いやりがある。。。
18年・・・DNA鑑定と、証拠品が残っていたお陰で冤罪が晴れるのですが
死刑がある州であったなら、このお兄さんは死んでいたのですよね~
まさに忍耐と信念、そして兄へのゆるぎない信頼と愛情。
実話というから、なおさら驚かされます。
あと・・・
『 レボリューショナリー・ロード 』をはじめ・・・未確認のDVDを
片っ端から観ていたのですが・・・
S子ママが新たに『 ドクター・ハウス 』なんぞを持ってくるものですから
しかも、≪5≫だけ・・・レンタルされていたらしくないので
飛ばして≪6≫を観ましたが・・・ん~~~気になる
やはり、順番通りみたい?・・・かな?
今日は、プリウス一日点検
映画三昧確定です。
ThankYou
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