「Neko★よ~」と、意気消沈した母から電話があったのは、
息子の誕生日の翌日。
誕生日当日≪4・2≫は、朝から浮き浮きと、
弾んだ声で何度も電話がありましたが
息子の誕生日だからというのではなく、この日桜満開だった富山
一番の親友Mさんと、
もうひとり、ちょっと足が不自由なので自転車で移動するSさんの
3人でお花見に行く約束をしていました。
毎年、富山の桜の名所・松川で、お弁当持参でお花見するのが
母たちの ささやかな楽しみです。
≪ネットから拝借しました。≫
決まった桜の木もあるようで、そこでSさんと待ち合わせ。
去年のお花見は、少し遅かったとかで
桜吹雪舞う中でのお弁当。優雅というより?
「花びらたくさん食べたちゃよ(笑)」
今年は、例年より一週間早かったのかな~?桜
≪ネットから≫
市役所横を流れる松川!昔は、遊覧船なんてなかった。
市役所から松川を渡ると、富山の有名な歓楽街≪飲み屋街≫
桜木町があります。
≪ネットより≫
夜桜見分も、たぶん賑やかなことでしょう~♪
母たちはお昼と決まっています。
満開の桜を眺めつつ、お弁当食べて缶酎ハイを一本だけ飲んで
いい~気分で、ショッピングモールに寄ったそうだ。
「ちょっと疲れたから、椅子に坐ってMちゃん待っていたんだわ。」
Mさんのご主人様と母は同じ年だけど、Mさんは母より8歳も若い!
同じ製薬会社で、お勤めしていたころからの家族ぐるみのお付き合いです。
ふと、バックの口が開いていたので「あれ?」閉めようとして気が付いた。
財布がない!
え?すられたの?
「それが・・・」わからないという。
座り込む前に、200円ちょっとの買い物をして、
その時に500円玉でお釣りをもらって財布に入れた!=財布はあった。
すぐにレジに行って、財布を置き忘れていないか聞いたが
レジの女の子は「ない。」という
バックの口が開いていたのが引っかかるのだけどと
防犯カメラに写っていないか?と、お店の人に聞いたところ
ちょうど、カメラの死角になっている?そうだ。
一応、警察に届けも出したようだ。
「ぼお~としていたのだろうね~情けないね~。。。」
そういうが、財布の中の金額
≪5000円札1枚・1000円札5枚・500円玉1枚と、おつりの小銭≫から
入っていたカード類≪幸いクレジットカードは一切ない≫も
全部覚えているから頼もしい。
私も一応家計簿はつけているけど、母ほど詳しくは頭にない
「お金は、一万円くらいだったから~でもね~」
母がしょんぼりしていたのには ワケがあって
その財布は、喜寿のお祝い に、
名古屋の甥っ子と姪っ子からプレゼントされたものらしい。
「ガタ≪←コラコラ≫古くはなっていたけど、記念の品だったから~」
今週末わが弟は、義妹のお母さんを送りがてら、母の元にも寄るそうだ。
結婚式を挙げたばかりの姪っ子も、旦那さんが出張で留守をいいことに
便乗して一緒に来るそうだ。
ちょうどよかったじゃあない
そういって≪可愛く?≫謝っておきなさい
「そうだね~≪ため息≫そうするちゃ・・・」
まあ~それが上手≪素直に≫にできない?
母なのですけど・・・ね。
Thankyou
★
朝、写真撮影したときに少しこぼしてしまったバスソルト
いつまでも、よい香りがします。
何だろう?≪検索≫←思わず今後の参考に(笑)
ニュージーランド産のミネラル塩に、
100%天然のエッセンシャルオイル(ゼラニウム&パルマローザ)を配合
ほお~
お風呂でゆったりリラックス
普段はバブとか入浴剤がメインですが、
これは贅沢ですよね~特別な日にいいかも~♪
実は、姪っ子の結婚式の引き出物のひとつです
他にも、息子にやってしまいましたが
ペアのたち吉の食器≪スープ皿≫と、イタリア産流れ星のマカロニ
ペロリと食べてしまったけど、抹茶のケーキもあった≪写真≫
抹茶味が濃厚で、ふたりには多い?といいながら ペロリ
あとは?
写真撮っておいてよかった~と思う瞬間?
食器も撮っておくのだったと、少し後悔
ふと...
引き出物の相場って?と、
息子のこともあり金額も気になってしまった。
≪検索≫
★【親族】 約7,000~12,000円
★【友人・同僚】 約3,000~7,000円
★【上司】 約5,000~10,000円
姪っ子の場合は、ソルトが3,240円?食器は?ええ~と・・・
わあ~そうですか~これにお食事プラスですものね~
やはり日本の結婚式は、招待する方もされる方もお金がかかりますね!
千葉も富山も、まして姪っ子の名古屋も結婚式は割と派手な地域!
こんなものですよね。。。
包むご祝儀によって、引き出物の内容も変わります。
ところが
ここ庄内の結婚式は、全国でも稀な≪北海道はそうだと聞く≫
ご祝儀ではなく会費制の結婚式
会費一律≪15,000円≫が一般的です。
こちらに来たばかりの頃は、会費10,000円が相場でした。
もう~びっくり
旦那が部下の結婚式にご招待される。というのがほとんどだったので
ええ~?いいの?本当に?と半信半疑!
最初の頃は、新婚旅行のお餞別渡したりしていましたが
それも慣れると、これはこれでかなり気が楽だし合理的なんですよね
そんなことを思いながら、息子の場合は?
どういうことになるのかしら?
千葉流?でも、海外挙式っていっているしぃ~
ん~
まあ~本人たちが考えていることでしょう?
Thankyou
★
『トスカーナの休日≪原題は『UNDER THE TUSCAN SUN≫』
2003年
新しい生活、新しい出会い、新しい“私”…。
10日間の休日はいま、永遠になる―。
サンフランシスコで作家として活躍するフランシス(ダイアン・レイン)は、
離婚によって幸せな家庭と住み慣れた家を失った。
孤独に打ちひしがれる彼女を励まそうと、
親友のパティが10日間のトスカーナ旅行をプレゼントする。。。
ダイアン・レインと、トスカーナに惹かれてレンタル~♪
10日間のゲイ団体のトスカーナ旅行中に、
代々伯爵家が所有していたという築300年の『ブラマソーレ』と名付けられた家に
なぜか強く心ひかれたフランシスは、
家をよく見ないまま交渉に入り、ついに全財産をはたいて購入してしまう
ん~映画や~と思うか
原題の≪UNDER THE TUSCAN SUN(トスカーナの太陽の下で)≫
トスカーナの明るい太陽の光を浴びれば、
人々は陽気になり、
人生そう捨てたもんじゃないと実感できる?って感じですか
2003年に製作されたアメリカ・イタリア合作映画。
オードリー・ウェルズ監督・脚本。
原作はフランシス・メイズの小説『イタリア・トスカーナの休日』。
気楽に見れる一本!
Thankyou
★
「お世話になりました。」≪いえいえそれは私達の方です。≫
「朝、≪出勤前の≫旦那さんにも逢ったけんど、
そうだなあ~
5月は奥さんたちは千葉だろうから、6月か?
秋田の温泉で逢いましょう~♪」と、ご主人さま。
「ではね。」と、車いっぱいに積んだ荷物の中に
なんとか身体を押し込んだ助手席の奥さん
窓から手を出して、ずっと振ってくれました。
お気をつけて・・・
おふたり情報によると、残っていた方も5月にお引越しとか。
私たち以外の住人が、この春総入れ替えです。
お別れにと、いただいたチョコレート30個入り
甘~い香りがお部屋いっぱいに漂います。
今日、お誕生日のわが息子!朝一番にお祝いメールを入れるが・・・
おっ!≪たった今≫12時16分やっと既読になりました。
で?
あら・・・何をモタモタしているのでしょう?
まったく。。。
息子のお誕生日のプレゼントにと選んだのは
スーツ専用のバックです。
どうしても必要というわけではないけど
ないと時々困るバック?
実は名古屋の姪っ子の結婚式の時、
息子はタグがついたままの礼服を、洋服屋さんがサービスでつける
あのペラッペラの紙のカバーそのまま?
下げてきました。
まあ~びっくり!
あとはボディバックひとつという、身軽さ≪き、着替えは??≫
そのうえ
初おろしが、結婚式とおめでたいお席とそれはよかったのですけど
「≪フォーマル?≫黒のネクタイしかなかったよ。」
えっ!....≪あ~たまさか?それ持ってきた?≫
空港に迎えに来てくれた弟夫婦に、
悪いけどネクタイを買いにいきたい!と告げると
予備があるという。
できればついでにスーツ専用バックもみたかったぁ~と
心の中では叫んでいたNeko★です。
なので、こちらに戻ってから買いました!
息子に!
お誕生日の前には、会って渡せるものと!
思っていましたよ~
はあ~
Thankyou
★