まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

薪ストーブ…新しくなる

2013年10月18日 | 日記


11年以上使った。
赤錆て、年季奉公を終えた女工のようである。

ぼろぼろになってもなお炎を燃やし続ける。
まんまるな私の様に健気である。
ご苦労様でした。有難う。

あばら家には、薪ストーブが必要。
隙間風の吹く家は寒くて広い。

家の中で薪が燃えている。炎が温かい。
煙突から煙が上がっている。
人の気配を感じる。
暖もとれるし、洗濯も乾く。
煤がひどい。煙も漏れてくる。
それでも、炎は柔らかく豊かである。

今季、薪ストーブを買い替えた。



組み立てて調節する。



今年の冬は積雪が多いという予想も聞く。

心も身体も暖かく、ゆるゆると過ごせますように。

足の痛みも、緩和してくれますように。

合歓さんは、薪わりに励んでいる。

薪ストーブは、薪をつくる。燃やす。炎を見る。

周りで和む。何度も暖かさを感じる事が出来る。

料理もできる。

冬の醍醐味…かも…しれない。












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