台風24号が山陰沖を北東に進んでいます。
予報で言っていた。
この地域でも、雷、強風、波浪の各注意報が出ている。
朝方は曇り空、曇天と言う言葉そのままにドーンと重たい雲。
シャンクスを連れて散歩に出ようとしたら…晴れてきた。
結構な秋晴れ。
台風は逸れてくれたのかも?
道々、日日草がとりどりの花を咲かせている。
Oさんの手入れも行き届いている。
紫の菊の花はいただいてお土産に。
半時ほど歩く。山間の道に入ると、生ぬるい風を感じる。
ざあぁ-っ…ざわーっ…と木々の葉のこすれあう音。
嵐の前<変事>が起きる前は不気味で奇妙な静けさになる。
秋晴れは束の間…しかしのどかでのんびりとした日差し。
不気味さも奇妙さも無かった筈…。
風をしのぎながら小走りで歩く。
筋肉に力が入らない。シャンクスもドタドタに走っている。
菊の花が舞う。もんき蝶も羽をわななかせている。
枯葉が舞い上がっては落ちていく。
ざわぁーっが、ごーっ、ヒュウーっに変わり始めるころ小走りは競歩に変わる。
すぐに息が上がって疾走はできない。
私につられて…シャンクスは疾走に入った。
黒い弾丸、黒い稲妻といわれたワンコ。
往年の走りの切れはないものの、やはりかっこいいわ。
いや、そんなことより早く山道から抜けなければ…田舎で良かった。
誰も私の走る姿を見ていない。
スウェットのパンツが半分以上ずり落ちている。見っともない。
本当に田舎で救われている。通行人などいない。ぜーはー。ふーっ。
風は強風。
脚立や鍬が倒されている…日日草もなぎ倒されている。
髪の毛は舞い上がり、パンツはずり落ちる手前にやっと家についた。
菊の花はばらばら。又いただきにいかねば。
風が治まったらね。走りつかれている。
しかし…ちょっとひどいよ。この風。
予報で言っていた。
この地域でも、雷、強風、波浪の各注意報が出ている。
朝方は曇り空、曇天と言う言葉そのままにドーンと重たい雲。
シャンクスを連れて散歩に出ようとしたら…晴れてきた。
結構な秋晴れ。
台風は逸れてくれたのかも?
道々、日日草がとりどりの花を咲かせている。
Oさんの手入れも行き届いている。
紫の菊の花はいただいてお土産に。
半時ほど歩く。山間の道に入ると、生ぬるい風を感じる。
ざあぁ-っ…ざわーっ…と木々の葉のこすれあう音。
嵐の前<変事>が起きる前は不気味で奇妙な静けさになる。
秋晴れは束の間…しかしのどかでのんびりとした日差し。
不気味さも奇妙さも無かった筈…。
風をしのぎながら小走りで歩く。
筋肉に力が入らない。シャンクスもドタドタに走っている。
菊の花が舞う。もんき蝶も羽をわななかせている。
枯葉が舞い上がっては落ちていく。
ざわぁーっが、ごーっ、ヒュウーっに変わり始めるころ小走りは競歩に変わる。
すぐに息が上がって疾走はできない。
私につられて…シャンクスは疾走に入った。
黒い弾丸、黒い稲妻といわれたワンコ。
往年の走りの切れはないものの、やはりかっこいいわ。
いや、そんなことより早く山道から抜けなければ…田舎で良かった。
誰も私の走る姿を見ていない。
スウェットのパンツが半分以上ずり落ちている。見っともない。
本当に田舎で救われている。通行人などいない。ぜーはー。ふーっ。
風は強風。
脚立や鍬が倒されている…日日草もなぎ倒されている。
髪の毛は舞い上がり、パンツはずり落ちる手前にやっと家についた。
菊の花はばらばら。又いただきにいかねば。
風が治まったらね。走りつかれている。
しかし…ちょっとひどいよ。この風。