素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

色々感想。

2015年03月20日 20時34分19秒 | 日記
今週の東京喰種:reですが。

アキラさんがかっこよかったけど。
パパさんの遺品を完璧に使いこなして。

今は取り澄ましているけどさ。
変わり果てたたきじゃわに再会したらさ。

どんだけショックを受けるのやら。
ノーリアクションは無いと思うんだよね。

うーむ。
楽しみ。

ラストを見る限り、完全に喰種の性質になってしまってるようだし。

たきじゃわに殺された喰種捜査官。
良い事言ってたのにね。

天才でなくても、凡人だって鍛えればそこそこの仕事は出来る、って。

ずば抜けた仕事だけが大事なんじゃないんだよ。
ノーマルクオリティの仕事をさ、確実にこなす事。

これがどれだけ大事な事か。
世の中の人間、ほぼだいたいが凡人だけどさ。

だからといって、存在価値が無いってわけじゃないんだよ。
凡人なりに、やれる仕事を確実にこなす。
これが大切なことなんだよね。

だって、世の中の仕事は大体がそうなんだもの。
鍛えれば凡人でもクリアできるような仕事。

天才で無いとクリアできない仕事なんて、そんなに無い。
だからこそ。

凡人として、そういう仕事はカタさなきゃね。
そういう思考に至った捜査官の、目の前の仕事に全力で取り組む姿はかっこよかった。

なのに、たきじゃわに殺されて。
可哀想だなぁ。



今週のジョジョですが。

ジョセフの敗北顔がイマイチ。

原作だと、20は老けたように見えたんだけど。
アニメだとまだ若いね。

ジョセフ、今まではまともに戦えば確実に負ける敵と知略を駆使して戦ってきたからさ。
自分が知略で攻略されることに関しては慣れてなかったのかね。

よく言うよね。
自分が狩人だと思い込んでいる相手ほど、無防備なものは無いって。

原作で見たジョセフの敗北顔。
あのジョセフが、完璧に負けた!?と。
読者としては、そこでダービーの凄さを思い知ったものですが。

アニメだとそこまでいかなかったので、原作で読んだときのショックは無かったなぁ。



今週の暗殺教室。

アニメの律、尻まわりのエロさが原作以上で、ごちそうさまでした。

普通の作家ならさ。
多分、マルチとかセリオとか。アイギスとか。

そういう方向に持っていくと思うんですよね。
自律型固定砲台。(通称律)

そこで、ギャルゲの2次元ヒロインに持っていくあたり。

松井先生のキチ○イぶりが見えますよね。
(褒めてます)