今週のアニメGARO(ファミ劇でも放送済み分)ですけど。
メンドーサ、卑劣。
ああいう言い方すれば、オクタヴィアが自らホラーの素体として名乗りを上げるの分かってたよね?絶対。
自分から言わせるあたり、ホント卑劣だわ。
いやもう、ホント救い難いクズですな。
ヘルマンの攻撃から身を守るために、オクタヴィアを盾にしたあたりで「ですよねー。アンタ、そういうヤツだよねー」と思いました。
彼の言う「お前のことは絶対見捨てない」なんて、その程度なのよ。
自分の責任が及ぶ範囲だから、相手が「どうぞ私を使い捨てて下さい」って言えば、平気で見捨てられるんだろうね。
何が何でも、お前のことだけは守ってやる、我が誇りに賭けて、とか、そういうもんじゃない。
オクタヴィアを盾にしたのも「ヘルマンなら人間を斬る事はできないはずだ」って読みがあったから、って言い訳しそうだけど。
物事、絶対は無いからね。メンドーサ斬るモードから、人だ斬るのストップモードへの移行が遅れてオクタヴィア斬っちゃうって可能性だってありえるわけで。
本気で「お前のことは絶対見捨てない」って思ってるなら、あの選択肢は無いわ。
と、歴代GAROの敵役で、最大級のクズ道を突っ走ってるメンドーサさんですが。
物語はクライマックス。
親子の言葉が良かった。
バトンの受け渡し。その表現がぴったりくる。
自分の跡を任せるに相応しい成長を遂げた息子を確認したから、絶体絶命の絶望的な状況だけど、笑って死ぬことができる、そんな心境なんでしょうか。ヘルマン。
多分、あのまま彼が死んだのか死んで無いのか、ハッキリするのは最終回だと思うのですが。
どっちでもアリだとは思います。
今週のミルホ(最終回)ですけど。
良い塩梅でした。
ギャグとシリアス半々って感じで。
もうちょっと壊れたのがくるかなー?と身構えていたんですけどね。
今回のシリーズ、パロの山で視聴者がツッコミ疲れるような、酒飲みながら脚本書いたのかと思われる内容ではなく。
かといって、1期&2期でミルホに入ってきた視聴者が望んでいないような、ギャグゼロの話でもなく。
バランスは良かったですね。
ギャグで言ってたこと、やってたことがシリアスに関わってくるのも良かったですし。
例えば、マリネが奇跡の歌を歌えなくなってバラエティで仕事するしかなくなって。
その過程で、大喜利で上手いことが言えるような、頭の回転の速さを習得するに至ったとか。
奇跡の歌しかヒットの無い一発屋、と言われて、鉄仮面まで被せられ。一発屋のカタにはめられそうになったとき。絶対に諦めないという不屈の心で仮面を吹き飛ばしたりとか。
これらは、人生の回り道ってのは無駄じゃないんだ、そこで得られる何かだってあるはずだとか。
周りになんて言われようと、それが諦められないものであるならば、諦めるべきじゃないとか。
そういうネタですわな。
ギャグやりつつ、シリアス的なネタをねじ込むのが面白かったですな。
第一話で「今は大アイドル時代!」なんて言い出したときは、ああ、今回はマジキチ路線なのね、と胸を撫で下ろしたわけですが。
終わってみると、ただのマジキチよりずっと面白い感じに仕上がってましたな。
春休み合体スペシャル(戦隊+ライダー)感想。
チョイスされた妖怪はぶるぶる(震々)ですか。
臆病神みたいなもんですよね。
憑依したのが車のロイミュードで、その正体がショッカー首領と縁深いD博士。
正確にはD博士をコピーしたロイミュード。
人間に恐怖を起こさせる妖怪の憑依元ってなら、かなりしっくりくる。
世界征服を狙う恐怖の軍団ですしの。ショッカーは。
で、話の方ですが。
良かったと思いますよ。
救える命は全部救う、正義の心を持つなら皆仲間だ、みたいな。
ヒーローだからね。
戦闘員じゃないんだから。
今週のGoプリですが。
やばいな今シリーズ。
全員可愛いじゃないか。
イエローだけかと思ったら、後から主人公が怒涛の勢いで追いかけてきて、今回はみなみさんかよ。
中学生にもなって(中学生に見えないけど)オバケが怖くて、それを隠そうとして無理してるシーン。
目の前にしょーもないオバケ出てきて、硬直しているのが。
いやぁ、美味い。
最初はさ、今回ゼツボーグになったカメラマンの夢が「ホラー映画の巨匠」ってことで。
「こいつの夢が「AVの巨匠だ!」とかだったら良かったのに」なんて思ったんですが。
美味しかったからいいよ。
メンドーサ、卑劣。
ああいう言い方すれば、オクタヴィアが自らホラーの素体として名乗りを上げるの分かってたよね?絶対。
自分から言わせるあたり、ホント卑劣だわ。
いやもう、ホント救い難いクズですな。
ヘルマンの攻撃から身を守るために、オクタヴィアを盾にしたあたりで「ですよねー。アンタ、そういうヤツだよねー」と思いました。
彼の言う「お前のことは絶対見捨てない」なんて、その程度なのよ。
自分の責任が及ぶ範囲だから、相手が「どうぞ私を使い捨てて下さい」って言えば、平気で見捨てられるんだろうね。
何が何でも、お前のことだけは守ってやる、我が誇りに賭けて、とか、そういうもんじゃない。
オクタヴィアを盾にしたのも「ヘルマンなら人間を斬る事はできないはずだ」って読みがあったから、って言い訳しそうだけど。
物事、絶対は無いからね。メンドーサ斬るモードから、人だ斬るのストップモードへの移行が遅れてオクタヴィア斬っちゃうって可能性だってありえるわけで。
本気で「お前のことは絶対見捨てない」って思ってるなら、あの選択肢は無いわ。
と、歴代GAROの敵役で、最大級のクズ道を突っ走ってるメンドーサさんですが。
物語はクライマックス。
親子の言葉が良かった。
バトンの受け渡し。その表現がぴったりくる。
自分の跡を任せるに相応しい成長を遂げた息子を確認したから、絶体絶命の絶望的な状況だけど、笑って死ぬことができる、そんな心境なんでしょうか。ヘルマン。
多分、あのまま彼が死んだのか死んで無いのか、ハッキリするのは最終回だと思うのですが。
どっちでもアリだとは思います。
今週のミルホ(最終回)ですけど。
良い塩梅でした。
ギャグとシリアス半々って感じで。
もうちょっと壊れたのがくるかなー?と身構えていたんですけどね。
今回のシリーズ、パロの山で視聴者がツッコミ疲れるような、酒飲みながら脚本書いたのかと思われる内容ではなく。
かといって、1期&2期でミルホに入ってきた視聴者が望んでいないような、ギャグゼロの話でもなく。
バランスは良かったですね。
ギャグで言ってたこと、やってたことがシリアスに関わってくるのも良かったですし。
例えば、マリネが奇跡の歌を歌えなくなってバラエティで仕事するしかなくなって。
その過程で、大喜利で上手いことが言えるような、頭の回転の速さを習得するに至ったとか。
奇跡の歌しかヒットの無い一発屋、と言われて、鉄仮面まで被せられ。一発屋のカタにはめられそうになったとき。絶対に諦めないという不屈の心で仮面を吹き飛ばしたりとか。
これらは、人生の回り道ってのは無駄じゃないんだ、そこで得られる何かだってあるはずだとか。
周りになんて言われようと、それが諦められないものであるならば、諦めるべきじゃないとか。
そういうネタですわな。
ギャグやりつつ、シリアス的なネタをねじ込むのが面白かったですな。
第一話で「今は大アイドル時代!」なんて言い出したときは、ああ、今回はマジキチ路線なのね、と胸を撫で下ろしたわけですが。
終わってみると、ただのマジキチよりずっと面白い感じに仕上がってましたな。
春休み合体スペシャル(戦隊+ライダー)感想。
チョイスされた妖怪はぶるぶる(震々)ですか。
臆病神みたいなもんですよね。
憑依したのが車のロイミュードで、その正体がショッカー首領と縁深いD博士。
正確にはD博士をコピーしたロイミュード。
人間に恐怖を起こさせる妖怪の憑依元ってなら、かなりしっくりくる。
世界征服を狙う恐怖の軍団ですしの。ショッカーは。
で、話の方ですが。
良かったと思いますよ。
救える命は全部救う、正義の心を持つなら皆仲間だ、みたいな。
ヒーローだからね。
戦闘員じゃないんだから。
今週のGoプリですが。
やばいな今シリーズ。
全員可愛いじゃないか。
イエローだけかと思ったら、後から主人公が怒涛の勢いで追いかけてきて、今回はみなみさんかよ。
中学生にもなって(中学生に見えないけど)オバケが怖くて、それを隠そうとして無理してるシーン。
目の前にしょーもないオバケ出てきて、硬直しているのが。
いやぁ、美味い。
最初はさ、今回ゼツボーグになったカメラマンの夢が「ホラー映画の巨匠」ってことで。
「こいつの夢が「AVの巨匠だ!」とかだったら良かったのに」なんて思ったんですが。
美味しかったからいいよ。