素振りブログ。

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今後に期待。

2015年10月13日 20時37分39秒 | 日記
平安ガロ、ファミ劇より一足先に実家で見たんですけど。

主役のライコウ役の中山麻聖さん、若干棒ですね。
実写で演技しながら台詞発しているときはそんな印象受けなかったのに。

やっぱ身体動かして演技しながら喋るのと、台本見ながら声の演技するのは違うんですかね?

まぁ、そのうちこなれてくるかもしれんですし。
今後に期待ですかね。

で、放送前から気になってた「魔戒騎士」の呼称ですが。

そのまんまですな。

うーむ;

まぁ、黄金騎士のトレードマーク(除く流牙)の白コートまでそのまんまですし。
黄金騎士の称号が海を渡ってくる際に、呼称、装備もそのまんま海を渡ってきたと。

そういうことなんでしょうかね。
パッと違和感はちょっとありますが、そう考えれば納得できないこともない。


1話を見た感想ですが、獣兵衛忍法帖みたいな印象を受けました。
和テイストと、伝奇要素のせいでそう感じるんでしょうか?

1話目の仁王ホラーの仏師が、変装した星明に走り寄ってくるシーンが特に。

今にもキモイ変身を遂げそうな感じで。


今回の主人公ですけど。
従者は居ても親が居ない、か。

天涯孤独な主人公ってGAROじゃ今まで居ませんでしたからの。
後から出てくるんですかね?

流牙のときのハカナさんみたいに。

親子のつながりってGAROだと重要な要素ですから、無くさないで欲しいですなぁ。



コンクリの感想ですが。

友達だったからこそ、許せない。

ここ、いいねぇ。
女王だから、臣民を皆殺しにした相手を許すわけにはいかない。
例えそれが友達だったとしても。いや、友達だからこそ。

もし許せば「女王なのに臣民の命を軽んじた。個人的な友情がそんなに大事か!?」という思いに責められる。
だから許せない。

そういう心の地獄に投げ込まれた虫人間の女王と、大人しく殺されて「知らずに虫人間を皆殺しにしてしまった」という自分の罪を償おうと思いかけていたオバケの少年に

「お前の命ひとつで虐殺された虫人間たちの命を贖うことなど出来はしない」

「そいつひとつの命が、お前の民たち全ての命と見合うのか!?」

と一喝して双方を諌めるジローさんがカッコ良かったです。