素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

僕の名前は少年A24話感想。

2018年07月17日 20時51分34秒 | 日記
正攻法で全てを公開するのが一番良いと思うよ。
結衣もその気になってたんだしさ。
(レイプ魔の息子の最後の嫌がらせで「判断はキミに任せる」と、手渡された「レイプ教師の犯罪の証拠画像」)

レイプ魔の犯罪の証拠を公開したら、レイプ魔の息子が情状酌量され、減刑される?
一般的な常識で考えたら、どこに情状酌量の余地があるんだの一言ですけどさ。
仮に情状酌量の余地で減刑されるなんて妄言が実現するとしても。
結衣の殺人についても十分情状酌量される証拠にもなるわな。
レイプ魔の息子としては、そっちの方がより許せないんじゃ無いのかね?
自首との合わせ技で保護観察がついたら大笑いの一言。

正攻法がいいよ正攻法が。
欲かいて「より罪を重くしてやろう」とか考えて
「レイプ魔の息子が、ボクに対する嫌がらせとして、何もしていない被害者の結衣さんを刺し殺そうとしました!レイプ魔の息子は悪鬼外道、この世に居てはならない畜生です!」
なんて言い出すの、魅力的ですけどね。
嘘の中に真実を織り交ぜて「レイプ魔の口を塞ぐために止むを得ずボクは殺害を決意しました」だの「逆恨みしたレイプ魔の息子の嫌がらせのせいで、真実を口にしなければならなくなりました」だの。
涙ながらに語るわけですよ。「殺人は悪いかもしれない。しかし、彼女を守るためには他にどうしようもなかった」
世間の攻撃の矛先がレイプ魔の息子とその家族に向くように哀れっぽくするのがミソ。
魅力的だよなぁ。

で、こっちからの反撃で、レイプ魔の息子の養母が自殺に追い込まれました、なんて来たらもう。
そのときにこう言うわけですよ。レイプ魔の息子に「お前が撒いた種なんだぞ?」

魅力的だよなぁ(悪魔だろ)

レイプ魔の息子へのヘイトから来る攻撃衝動。

まぁ、悪魔の誘惑に負けてこれを実行してレイプ魔の息子の残った家族を地獄につき落としたら、少年院送りになったレイプ魔の息子がそれを逆恨みして、少年院を出た後にナイフ持って襲い掛かって来そうですけどね。
(標的は貴志君と結衣、その家族全員)

……あぁ、でも。
正攻法で真実を公開して、レイプ魔の息子が想像していた通りの結末にならなければ、やっぱり襲って来そうな気はしますがね。
全てを貴志君と結衣のせいにして。

自業自得って言葉が辞書に無い人のようだし。

だとしたら、公開せずに証拠を握り潰すのが一番良いのかな?
胸糞わりいなぁ。

ここはひとつ、正攻法で真実を公開してレイプ魔の息子にほえ面かかせて
その後出所後に10トントラックに突っ込まれて

死~ん。

これでいきましょう!