昔、ゲームブックって本が出てましたな。
読み手の前に選択肢を提示して
例えば、遭難して無人島に流れ着いて腹が減ったから
浜辺に落ちているあさりを食う→3ページ
海で魚を捕まえる→4ページ
(3ページ)君は食中毒になってしまった。自然界は厳しい(THE END)
(4ページ)高波が来て沖に流されてしまった!(THE END)
その選択肢ごとの結果を別々のページに用意して、本を読むことでゲームがプレイできる本。
昔、色々出てたんですが今は全く見ませんな。
(例によってこれも自作して遊んでた思い出がある)
何故なのか。
で、ちょっと考えたんですが。
当時に比べて、ゲームが簡単に手に入るようになったから、ターゲット層が居なくなったのが原因かな?
(それしか無いか?)
昔はゲームは高かったし、当時中古ショップも無かったような記憶があるから、ゲームは定価で買わないといけなかったから。
それに、今はパソコンやスマホで格安ゲームを落として遊ぶこともできますからの。
わざわざペンと紙を用意してゲームブックをプレイする必要がない。
値段の面で本物のゲームに圧勝できないのであれば、存続は厳しいですわの。
便利になった反面、こういう文化がひとつ潰れていくってのは、なんか寂しいものがありますねぇ。
読み手の前に選択肢を提示して
例えば、遭難して無人島に流れ着いて腹が減ったから
浜辺に落ちているあさりを食う→3ページ
海で魚を捕まえる→4ページ
(3ページ)君は食中毒になってしまった。自然界は厳しい(THE END)
(4ページ)高波が来て沖に流されてしまった!(THE END)
その選択肢ごとの結果を別々のページに用意して、本を読むことでゲームがプレイできる本。
昔、色々出てたんですが今は全く見ませんな。
(例によってこれも自作して遊んでた思い出がある)
何故なのか。
で、ちょっと考えたんですが。
当時に比べて、ゲームが簡単に手に入るようになったから、ターゲット層が居なくなったのが原因かな?
(それしか無いか?)
昔はゲームは高かったし、当時中古ショップも無かったような記憶があるから、ゲームは定価で買わないといけなかったから。
それに、今はパソコンやスマホで格安ゲームを落として遊ぶこともできますからの。
わざわざペンと紙を用意してゲームブックをプレイする必要がない。
値段の面で本物のゲームに圧勝できないのであれば、存続は厳しいですわの。
便利になった反面、こういう文化がひとつ潰れていくってのは、なんか寂しいものがありますねぇ。