なれの果ての僕ら感想

今週はサンデーがお休みなので、マガジンの感想しか書けませんわ。
しかし、確か小学館と講談社って、社長同じ人なんですよね？
何故、マガジンの合併号とサンデーの合併号、同時にやんないのかな？
おかげさんで、コンビニで買うとき「あれ？サンデー売り切れ？」なんて思ってしまうじゃないか。
雑誌、読んだら捨てるスタイルなんで、本当に困るんですわ。


なれの果ての僕ら

みんなが選んだから

確かにそれを免罪符になんでもする奴は俺も嫌いだわ。
ここはみきお君に同意。

自分の言葉で言え、と言われた時「しょーやんが一番私にダメージが無いと思った」くらい何故言えない。
まぁ、決断の責任を取るのが嫌だから言えないんだろうけどさ。

そういや、こいつ、過去にいじめをやってた子でしたっけ。毒殺系女子に対して。
小山内。

このノリで、あいつ気に入らないから制裁加えようよ、とかいうのに乗っかったんだろうな。
もし、当時問題発覚したら「皆やってたから」って平気で答えたに違いない。
だから制裁加えられたときに「何で私が！？」みたいな感じだったんだろうね。
責任について何も考えていなかったから。

なるべく酷いペナルティを負えばいいのに。


これ、親の時代の話なんですけどさ。

あるときね、クラスの中心人物女子が、冬場の体育の時間に

「このクソ寒いのに、ろくに走らせないで待機ばかりさせるのおかしいでしょ！私、この授業フケるわ」

って言ってサボった。

で、それを聞いた他の女子。

〇〇がサボるなら私も！！

私も！！

次々増えていくサボり生徒。

そしてとうとう、クラスの半分の女子が体育の授業をさ、サボちゃって。
担当教師（女）、号泣して学年主任に通報。

問題になったんですね。

で、問題の生徒が全員集められて。

一人一人理由を聞いていった

まず首謀者の中心人物女子

「寒いのにあの先生が全然走らせてくれなかったからです！耐えられません！！」

それを聞いた学年主任。

「それは一理あるな。あの先生に言っとく」

まぁ、注意はあったんですが、許された。

で、その他の生徒に

「お前らはなんでサボった？」

「〇〇がサボるって言うから」「私も」「私も」

学年主任「お前らふざけんなあああああああ！！！」

許されませんでした。
これは先生が正しいわ。

リアルでいるからね。
皆やってるからと、平気で何でもやっちゃうやつ。

そういうのだけにはなりたくないもんです。