昨日、思い出の「中二設定のキャラクターの話だけで遊ばせる」戦略シミュレーション風のゲーム「スペクトラルフォース」のシリーズが今は止まってるな、って話をしましたけど。
中二といえば、昔だいぶハマったタイトーの対戦格闘ゲーム「サイキックフォース」があるなと。
ふと、思い出したです。
対戦格闘は対戦格闘でも、ちょっと普通と違うんですけどね。
登場人物が全員超能力者、もしくは呪術師、サイボーグなんで。
全員、飛行能力を持ってまして。
なので、ジャンプの概念が存在しない。
ドラゴンボールみたいに宙に浮いた状態で戦います。
バトルフィールドはあるんですけどね。
結界という名の、立方体のバリア。
キャラクターは、その中で戦うのです。
話の筋は、世界各国に「サイキッカー」という超人が出現し始めた世界で。
そういう世界あるあるの通り「サイキッカーは旧人類にとって害悪」という基本認識があり。
酷い迫害を受けているんです。
サイキッカーとバレようものなら、石をもって追われ、酷い場合は捕まって人体実験されたり、殺されたりします。
そんな中、サイキッカーのキースという男が「サイキッカーの理想郷を作ろう」とテレパシーで全サイキッカーに呼びかけ、「ノア」という組織を設立。
その声を受けたサイキッカーたちや、事態を重く見た旧人類の政府、日本の陰陽道の呪術師。
様々な人間が入り乱れ、自分の願いや想いを遂げるために戦う。
そんな感じの話。
これ、好きでねー。
私がプレイヤーキャラで使ってたのは、リチャード・ウォンっていう香港の大富豪、って設定の中年男。
中年だけど太ってない美中年で、サイキッカー。その能力は「時間」
時間を操って、分身したり、ワープしたり、大技で時間を停止させたりします。
演出がすごくかっこよくてね。
必殺攻撃技の超能力が「時計の針を模した剣を投げる」技。
ヒットすると、追加入力でさらに12本の剣が相手に刺さるという。
メッチャ残虐。
無論、そんな技を使うキャラが善人なわけがなく。
彼はノアに協力するふりをし、その実世界征服を狙ってるって設定で。
目が怖いんだよね。
普段、眼鏡かけてて細目なんですけどさ。
目ェ開くと、完全な四白眼ww
極悪人の目じゃねえかwww
そんな感じで、キャラクターに魅力があって好きなゲームだったんですけどさ。
この作品も、あまり続かなかったなぁ。
対戦格闘ゲームとしては実質2までしか出てないし。
その後に、全然畑違いのパズルゲームがひとつ出たきりだったかな?
私は好きだったんですけどねー。
中二といえば、昔だいぶハマったタイトーの対戦格闘ゲーム「サイキックフォース」があるなと。
ふと、思い出したです。
対戦格闘は対戦格闘でも、ちょっと普通と違うんですけどね。
登場人物が全員超能力者、もしくは呪術師、サイボーグなんで。
全員、飛行能力を持ってまして。
なので、ジャンプの概念が存在しない。
ドラゴンボールみたいに宙に浮いた状態で戦います。
バトルフィールドはあるんですけどね。
結界という名の、立方体のバリア。
キャラクターは、その中で戦うのです。
話の筋は、世界各国に「サイキッカー」という超人が出現し始めた世界で。
そういう世界あるあるの通り「サイキッカーは旧人類にとって害悪」という基本認識があり。
酷い迫害を受けているんです。
サイキッカーとバレようものなら、石をもって追われ、酷い場合は捕まって人体実験されたり、殺されたりします。
そんな中、サイキッカーのキースという男が「サイキッカーの理想郷を作ろう」とテレパシーで全サイキッカーに呼びかけ、「ノア」という組織を設立。
その声を受けたサイキッカーたちや、事態を重く見た旧人類の政府、日本の陰陽道の呪術師。
様々な人間が入り乱れ、自分の願いや想いを遂げるために戦う。
そんな感じの話。
これ、好きでねー。
私がプレイヤーキャラで使ってたのは、リチャード・ウォンっていう香港の大富豪、って設定の中年男。
中年だけど太ってない美中年で、サイキッカー。その能力は「時間」
時間を操って、分身したり、ワープしたり、大技で時間を停止させたりします。
演出がすごくかっこよくてね。
必殺攻撃技の超能力が「時計の針を模した剣を投げる」技。
ヒットすると、追加入力でさらに12本の剣が相手に刺さるという。
メッチャ残虐。
無論、そんな技を使うキャラが善人なわけがなく。
彼はノアに協力するふりをし、その実世界征服を狙ってるって設定で。
目が怖いんだよね。
普段、眼鏡かけてて細目なんですけどさ。
目ェ開くと、完全な四白眼ww
極悪人の目じゃねえかwww
そんな感じで、キャラクターに魅力があって好きなゲームだったんですけどさ。
この作品も、あまり続かなかったなぁ。
対戦格闘ゲームとしては実質2までしか出てないし。
その後に、全然畑違いのパズルゲームがひとつ出たきりだったかな?
私は好きだったんですけどねー。