「烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ」の1巻が発売されたので購入。
この作品を読むためだけに、最近毎月月刊チャンピオンを買ってるのですが。
この作品はねー
嗅覚というか。
間違ったと気づいた瞬間、修正する潔さ。
それって大事だよなと。
思い知らされた作品でもあります。
話の筋は、VS武蔵戦で討ち死にした烈海王が、ヨーロッパ風のファンタジー世界に異世界転生してしまうという内容で。
最初は良かったんですよ。
リザードマンと戦ったり。
コカトリスの血の味が麻辣味だったり。
でもね。
天草四郎時貞が出てきて「チートスキル」が出て来たあたりから様子がおかしくなり。
いや、そっちじゃないでしょ?
同じく異世界転生した過去偉人と、チートスキル相手に烈先生が戦う様なんて、別に誰も求めて無いのよ。
チートスキルはファンタジー世界の代名詞ちゃうし。
そんなもん読みたくないんだよ!
……と思っていたら、同様に思った人が多かったのか。
即座に路線を修正してきましたね。
その翌月くらいに、烈先生の前に立ち塞がったのは過去偉人では無くヒュドラ。
そうそうそう!
そういう、ファンタジーモンス相手に戦う烈先生を見たいのよ。
この嗅覚。
こういうの、大事だと思うんですよ。
人は失敗するものですけど。
失敗したら、なるべくはやくそれに気づき、修正する方向に動く。
こういうのが、やっぱ大事だと思うんですよね。
プロの仕事としては。
この作品を読むためだけに、最近毎月月刊チャンピオンを買ってるのですが。
この作品はねー
嗅覚というか。
間違ったと気づいた瞬間、修正する潔さ。
それって大事だよなと。
思い知らされた作品でもあります。
話の筋は、VS武蔵戦で討ち死にした烈海王が、ヨーロッパ風のファンタジー世界に異世界転生してしまうという内容で。
最初は良かったんですよ。
リザードマンと戦ったり。
コカトリスの血の味が麻辣味だったり。
でもね。
天草四郎時貞が出てきて「チートスキル」が出て来たあたりから様子がおかしくなり。
いや、そっちじゃないでしょ?
同じく異世界転生した過去偉人と、チートスキル相手に烈先生が戦う様なんて、別に誰も求めて無いのよ。
チートスキルはファンタジー世界の代名詞ちゃうし。
そんなもん読みたくないんだよ!
……と思っていたら、同様に思った人が多かったのか。
即座に路線を修正してきましたね。
その翌月くらいに、烈先生の前に立ち塞がったのは過去偉人では無くヒュドラ。
そうそうそう!
そういう、ファンタジーモンス相手に戦う烈先生を見たいのよ。
この嗅覚。
こういうの、大事だと思うんですよ。
人は失敗するものですけど。
失敗したら、なるべくはやくそれに気づき、修正する方向に動く。
こういうのが、やっぱ大事だと思うんですよね。
プロの仕事としては。