うつなどで薬を飲んでいる人が減薬をするのは、大変です。
私は飲んだことがないので分かりませんが、知り合いの人のため調べていたら、麻薬から抜けるのと同じで大変なことだと分かりました。
どうぞ、そんな状態になったら、薬は飲まないように。一度飲んだら依存性があり、その後が大変です。身体も脳もぼろぼろになりますが、薬でそれが分からなくなっています。抜けるために、少しずつ減薬してください。
調べても情報がなく、なかなか良いお医者さんがいないのが、問題ですね。
認知療法で、考え方を変えることによって治す方法もあります。
アシュトンマニュアルは、ネットで内容が観ることができます。参考に読むといいです。しかし、軽い薬に置き換えても、またそれも依存性があり、減薬しなければいけなくなります。
錠剤なら、8分の1ずつ包丁で切るなどして長期間かけて減らしていきます。
副作用の強い物、三、四環系、古いタイプの薬から、減らす。
内O医師の講演から (書き出しました。細かく説明されていますので、減薬したい方は是非、後の動画を観てください。)
* この先生のことを結構信用していたのですが、グッズなど販売するためにやっているところもあると訊きました。以前は、別のところみたいにして販売していたのが、最近では堂々と自分のところの商品を売るという分かりやすい感じでやっているようですが。減薬については、参考になると思いますのでどうぞ。
ちゃんとした施設では、低温サウナを長時間(5時間とか3~4週間)で、薬物を抜く。運動、栄養を取り入れて、脂肪が抜けていくので、その代わりにいい油を摂る。
甘い物は、依存性を増すから、糖質完全制限。
直接法で一気に抜くのは、24時間体制で監視付きでやらないといけないけれど、薬から抜ける専門施設に入院した方が、いいが施設がなかなかない。
漸減法だと、何ヶ月もの間、自殺、他殺という危険が続く。
ベンゾジアゼピン 弱いほう 整形外科でも肩こりとかに出されて依存症になったり
デパス 覚せい剤的作用 短時間作用型 抜きにくい ストララップスやニーゼもすぐほしくなる依存性 睡眠作用があるので夜に多くもっていくようにするか 全体を少しずつ量を減らすか
メーラックスやジアべタン 長時間作用型 抜きやすいとかいってかえてやる方法があるが、結構失敗したり抜きにくかったりしているので、今の薬を減らすほうが良い
デパスやソラナミソン、ハルシオン、ロック??が症状出やすい。
リーベやワイパックス、ジアべゾンとかが出にくい。
抗うつ薬
パキシルは、飲んでいる時も抜く時も自殺しやすいので怖い。(注:成人は、離脱時、子供は服用時に起き易い)飲んでいる量の2乗で作用するので、最初が肝心で少し減らしただけで、作用が大きい。例えば、40ミリとすると5ミリずつで3週間、1ヶ月ずつとか様子をみながら4ヶ月かけて減らして20ミリまでして、後は5ミリずつでも少ない日数で減らすことができたりする。10日とか。
サインバルタは、カプセルで20ミリと30ミリしかないので、カプセルを開けて粉にするが、副作用が強いのでカプセルにしているので、厄介でパキシルに匹敵する。
レスリン、デシレルとか睡眠薬系の薬は比較的楽。
SSRIでは、ルボックス、デプロプールとかは、まだ禁断症状はパキシルとかに比べると低いほう。油断してはいけないが。
抗うつ薬は相互作用が大事で、パキシル、ルボックス、デプロプールは代謝酵素を阻害して他の薬を増強させるので、先に抜かなければいけないけれど、他の薬にも作用するので、減らしたことにより他の薬も減らしたようになって、作用が出やすい。
抗精神薬は強い
ジプレキサ、複数のホルモンに影響を与えて、デブになる。抜いた時に頭がパッパラパーになって訳の分からない行動をとる。最悪でヘロインより酷い。年単位でか、24時間監視体制で一気に抜くのがいいが、そういう施設がない。リスパダールは、中間で様子をみながら。
エビリファイは、脳のレセプターの親和作用が強いので、減らしている時は大丈夫だが、数ヵ月後に急激に来るので、それを知っておかないといけない。
セルクエルとかは、まだいいほうか。
てんかん薬(スタピライザー)
抗パーキンソン病薬 抗精神薬の副作用止めでセットにして出される
デパは、比較的抜きやすい。禁断症状も比較的少ない。最後に残るように
デグレトールは、自殺症状がでるので、早く抜きたいが。要注意。
躁鬱病に使われる、リーマスは、毒性強いが、比較的禁断症状がでにくいので、最後に残る。躁鬱病で使われていたら意識が上がってくればいいが、てんかんとして使われている時には、コントロールできないので抜けないか。
スタビライザーとして使われている場合は、最後に残りやすい。
抗パ剤(抗パーキンソン病薬) ほとんどメジャーとくっついている。ジプレキサ、古いタイプのスタンキライザーのセレネーゼやコントミン、レボトミンとか。振るえをとめるアキネトン、アーテンなど。副作用をとめるためなので、そのメジャーの薬とセットで減らしていく。
一番怖いのが、抗精神薬で少し減らしただけで、会話が通じなくなる。
ベンゾジアゼピンや抗うつ薬は、まだ正気で楽。ベンゾジアゼピンは正気を保ちながら不安にさせる。
睡眠薬の中で ロフクノールやタイレース 一番困る強い。米では販売中止。 ハルシオンは暴力的に、徘徊作用 発売禁止。
必ず寝なくならないといけない。その内に、普通の睡眠が出来るようになる。
一種類になるように減らしていく。ベンゾが残るように。
べゲタミンは、相互作用が強い上に強い薬なので、薬中死させるNO,1で、減らすのも大変で極悪。
禁断症状は、最初がかなり強く1ヶ月ぐらいするとだんだん減ってくるのが多い。
パキシルは数ヶ月単位で残るが、薬物性フラッシュバックとして残るのではなく、脳のレセプター上の問題で残る。長い間とっているので、組織が破壊されていて出てくる。
神経を痛めつけているので、後で何ヶ月か残ったりする。シャンピングというしゃかしゃかと耳鳴りとか。
摂っていることで、身体があちこちズタボロであるということを認識しなければいけない。それまで薬で分からなくされていたのが、分かるようになるので、身体のあちこちがおかしいと感じるようになる。失体感。毒を抜いて食事をきちんとしないといけない。
後遺症が残る。まず元には戻らない。経験と能力でカバー。リハビリのように、無理やり追い込まないといけない。
精神科、心療内科、神経科は、同じ精神科の医者がやっているから同じ。
ダルクとかの組織、施設は最悪。麻薬覚せい剤を精神薬に置き換えていて、バックに精神科医がいる。
レプリオンは、メジャートランキライザーの注射版。パラペリドンの持続性注射薬。2週間とか体の中に残って長期的に作用。死者とか出ている。濃いのを入れて、じわじわ出すものだから。何種類か出ていて、薬価も高いのでよく使われる。管理が楽。注射を打たせれば、一ヶ月とかきくので、家族が無理やり連れて行って注射を打たせるとか。良識のない薬を飲まない抵抗患者ということ、自分が総合失調症だという病識がない患者ということで。
うつ 薬 わたしの減薬体験 薬とさよならしたい人たちへ
2012/09/07 に公開
内O聡医師による断薬セミナー
2014/05/18 に公開
薬剤師、鍼灸師、セラピストなどなどが集まって内O医師の勉強会を開催しました。
有限会社漢方の野崎薬局鍼灸院
電話 058-241-1661
フリーダイヤル 0120-19-1661
住所 岐阜市芥見大般若2丁目34番地3
営業時間 朝8時から夜7時30分
定休日 毎週月曜 日曜日は13時まで ここの方が内海先生を招いてセミナーを開きました。
症状を愛せ
健康=症状があること
禁断症状は絶対必要
禁断症状は一つの好転反応
緩和しても消してはいけない
薬ごとの対応法
向精神薬ごとに少し述べておく。
*抗精神病薬
... 複数処方の場合古い第一世代抗精神病薬から整理してなくしていく。CP換算値が一〇〇〇を超えるなどの大量処方の場合は二~四週間を目安にCP一〇〇ずつほど減らしていく。ただ過鎮静が強い場合はCP二〇〇程度減らすこともありうる。CP換算値で八〇〇程度と四〇〇程度と二〇〇程度に山があると認識しておく。その周辺では一度減薬をストップし、様子を見て本人が薬剤量に慣れているかを確認してから減らすことが望ましい。
*抗うつ薬
複数処方の場合三環系などから先に減らしていく。抗うつ薬一種類になればそこから先は八分の一~四分の一程度の量を目安に、二週間から四週間で減らしていく。薬の量に慣れず倦怠感やアカシジア(アカシジアは、静座不能症状で理由なくそわそわした状態のことを言う。抗精神病薬による副作用として出現することがある。また、高力価な作用を持つ薬物になる程この症状が出現しやすくなる。また向精神薬の禁断症状によっても出やすい)などが強い場合は期間を延長する。
*抗不安薬
複数処方の場合比較的力価が低い抗不安薬(ワイパックスやセルシンなど)を残すようにする。ベンゾジアゼピン系は依存が強いので一気に減らしていくか、ちょびちょび減らしていくかを、はっきり医師患者間で意思統一することが重要である。なぜならベンゾジアゼピン系は、特に患者本人の性格に依存性が左右されやすいので、性格に応じて減薬スピードをどうするか相談することが重要だからである、
ちょびちょび減らしていく場合はアシュトンマニュアルが参考になる。アシュトンマニュアルはベンゾジアゼピン依存の権威である、イギリスの精神科医アシュトン教授がまとめたものである。ジアゼパム置換などの方法を中心に断薬方法の一つとして参考になるが、アシュトンマニュアルの方法では離 脱できない場合もあるし、新たにジアゼパム依存を形成してしまうこともあるので、固執しないことが重要である。
基本は八分の一~四分の一程度の量を目安に、二週間から四週間で減らしていくことを考える。私自身は苦しいのを承知で、覚醒剤のようにできるだけ早く抜くことを推奨しているが、同意する患者さんは少ない。急速離脱法は非常に危険を伴う方法なので(覚醒剤を抜くときの危険さをイメージしてもらえばよい)、必ず精神薬の減薬を多数行った医師と相談してから、行っていただきたい。
*気分安定剤
気分安定剤は抗精神病薬や抗うつ薬や抗不安薬に比べると、まだ依存性や副作用は少ない。ただだからといって安全な薬でもなんでもないので、やめていくことがやはり望ましい。通常気分安定剤は単剤で出されているか、抗うつ薬や抗精神病薬の補強で出されることが多い。
このためまずは抗精神病薬や抗うつ薬の減薬を優先する。ターゲットの症状をはっきりさせて、気分変調を考えるなら最後の単剤を気分安定剤にしてからやめていく。やめ方の八分の一~四分の一程度の量を目安に、二週間から四週間で減らしていくことに変わりはない。薬の量に慣れない場合は期間を延長するのも同じである。
*抗パーキンソン病薬
副作用止めとしてよく用いられるが、必ずやめねばならない薬剤である。ただそうはいっても抗パ剤を急激に止めることは、悪性症候群を含めてかなりのリスクを伴う。抗精神病薬の減量に伴い同様に少しずつ量を減らし、抗精神病薬のCP換算値が二〇〇前後になった時点で、明らかな錐体外路症状がなければ最低量にしてからやめていきたい。
このページでは、薬の量が適正な量であるかどうか、おおよその目安を知るための計算をすることができます。
統合失調症の治療薬(抗精神病薬)を服用している方
あなたが服用している統合失調症の治療薬の量(1日の合計)を「処方量」の空欄に入力してください。 すべての薬の量を入力したら、「CP値計算」をクリックすると、CP換算値という数値が算出されます。 CPとは、
(※)クロルプロマジン(薬の名前)の略です。
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大量投与になっている可能性が強いです。何かの副作用が出て困っていませんか? 主治医に相談をして、薬をゆっくりと減らすとよいでしょう。薬はいきなり減らすのではなく、ゆっくりと減らさないと、かえって状態が悪くなることもありますので、気をつけてください。
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(※)至適用量を少し越えている可能性があります。錐体外路症状や高プロラクチン血症などの副作用がないか注意して下さい。症状が安定していれば、ゆっくりと減薬すると良いでしょう。薬はいきなり減らすのではなく、ゆっくりと減らさないと、かえって状態が悪くなることもありますので、気をつけてください。
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適正な量であると思われます。ただし、何かの副作用などが現れているようでしたら、主治医に相談をしてみることをおすすめいたします。
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錐体外路症状が出現しない範囲は、クロルプロマジン換算600mg程度までであり、それをこえると副作用が出てしまうとされている。最大量使用でも、800mg程度が常識とされている。
「CP換算値による向精神薬の置き換えの矛盾点」
減薬を指導してくれる精神科医を探す
自分の症状が精神病薬によって明らかに悪化していると思ったら、薬を減らすことを考えましょう。
病院に行く前は軽いうつ症状だったのに、薬を飲み始めてから凶暴性や自殺企画が起きたのなら、それは薬が原因である可能性が高いです。
そして薬を辞めたいと思った場合は、自分の判断で突然に中止しないでください。
まずは、減薬を指導してくれる精神科医を探すことが先決です。
なぜなら、薬を飲んで症状が悪化したのなら、その薬の依存症にかかっている可能性があります。
依存性のある薬というのは麻薬と同じで、突然に辞めると禁断症状がでることは周知の事実です。
その禁断症状によって凶暴性が増したり、自傷行為をしてしまうことがあるため、安易な自己判断で薬をやめることはとても危険なのです。
よって薬をやめたいと思ったら、まずは減薬を指導してくれる医師を探してください。
そして、その医師の指導に従って減薬をしていくことが、安全で確実な方法です。
薬を減らすときの原則
①複数の薬が処方されている場合、1つの薬になるような方向性を目指す。
②複数処方を1つの薬にするだけで、半年以上かかることもある。
③1つの薬になったら、さらにゆっくり減らしていく。
④一気に薬をやめるのではなく、少しずつ減らすようにする。
⑤副作用の強いものから順番に減らす。
⑥抗パーキンソン病薬、抗精神病薬は一気に減らさない。
⑦薬を減らす過程で、禁断症状で苦しむことがあることを覚悟しておく。
薬を減らすときは、上記のことを十分に理解しておいてください。
また自己判断ではなく、減薬を指導してくれる医師の指示に従うことが重要です。
http://www.emdr.jp/emdr%E6%B2%BB%E7%99%82%E8%80%85%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BD%9C%E7%94%B2%E4%BF%A1%E8%B6%8A%E3%83%BB%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E5%8C%BA/ EMDR治療者リスト|甲信越・東海地区
http://seseragi-mentalclinic.com/prxwithdrawal/から
抗うつ剤
|
半減期(時間)
|
抗うつ剤
|
半減期(時間)
|
(Nassa)リフレックス/レメロン |
32時間 |
(SSRI)パキシル |
14時間 |
(四環系)ルジオミール |
46時間 |
(SSRI)ルボックス/デプロメール |
8.9時間 |
(四環系)テトラミド |
18時間 |
(SSRI)ジェイゾロフト |
22-24時間 |
デジレル |
6-7時間 |
(SSRI)レクサプロ |
24.6ー27.7時間 |
(三環系)トフラニール |
9-20時間 |
(SNRI)トレドミン |
8.2時間 |
(三環系)トリプタノール |
31±13時間 |
(SNRI)サインバルタ |
10.6時間 |
(三環系)アナフラニール |
21時間 |
スルピリド |
8時間 |
(三環系)ノリトレン |
26.7±8.5時間 |
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(三環系)アモキサン |
8時間 |
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「効果が強い」「半減期の短い」SSRIやSNRI。 これが離脱症状を起こしやすいお薬ということになります。
効果も強くて半減期も短い。
これに当てはまるのがパキシルです。
実際にパキシルの離脱症状は他のSSRI/SNRIよりも群を抜いて多く、程度も強いことが知られています。
その他のSSRI(ジェイゾロフト、ルボックス/デプロメール、レクサプロ)、三環系抗うつ剤も
離脱症状は起こしますが、その頻度は多くはありません。
http://blogs.yahoo.co.jp/slowbutsteadyippo/9154657.html パキシル離脱症状の回復ステージ
http://www.danyaku.jp/entry/2014/04/03/163746 パキシル、ジェイゾロフトなどの「SSRI離脱症候群」
http://www.danyaku.jp/entry/2014/03/28/104032から
※僕が行った離脱症状をやわらげる方法です。
・離脱症状をやわらげる いろいろな減薬方法」離脱症状一覧へ
抗うつ材の死角SSRI(クローズアップ現代No2742)20090601
「精神薬が与える歯科、口腔外科領域への悪影響」歯科医 小峰先生
2012/03/04 に公開
合同講演会「精神薬と歯科口腔外科への悪影響について~精神薬薬害の観点から」
日時2012年3月4日12:40~13:10小峰先生の講演「精神薬が与える歯科、口腔外科領域への悪影響」
『うつは薬じゃ治らない!』宮島賢也先生(薬をつかわない精神科医)ダイジェスト版ワールドフォーラム2014年5月
宮島 賢也 (みやじま・けんや)医師 プロフィール
薬をつかわない精神科医/湯島清水坂クリニック院長
自分の「うつ」で7年内服の経験からから薬では治らないと気付き、医師以外の方から多くを学び、食生活や人間関係、潜在意識や考え方を変えることの大切さを学ぶ。 カウンセラーとは違い、クライアントさんが悩みの自己解決できるお手伝いをするメンタルセラピーを開発し、メンタルセラピストを養成。薬に依らず、自分で健康に幸せになる健康講演を全国で実施。精神保健指定医、認定産業医、自律神経免疫療法研究会会員
薬を使わず自分の「うつ」を治した精神科医
考え方、人間関係を楽にし、食生活の改善を手伝い、
健康回復、幸せ増進の講演を全国で実施。
●自律神経免疫療法の湯島清水坂クリニックhttp://yushima-s-clinic.com/
●薬を使わない精神科医みやじっちの、メンタルセラピーBloghttp://ameblo.jp/dr-miyajima/
日時:2014年5月3日(土・祝) 収録
会場:東京・月島社会教育会館ホール(240名)
テーマ:みやじっちセミナー
大感動のチキンハートが名古屋でふたたび!
もう5回になるのね~。
笑顔広がる仲間が増えますように。
ますます笑顔が広がりますように。
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第5回!「チキンハートだよ!全員集合!」in名古屋
~ あるがままの自分で生きるために ~
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第1回 名古屋で開催!(2012年4月)
第2回 豊 橋で開催!(2013年1月)
第3回 大 阪で開催!(2013年2月)
第4回 岡 崎で開催!(2014年1月)
延べ、900人近い方にご参加いただきました♪
ありがとうございます(*^_^*)
いよいよ、名古屋に戻っての開催です!
第5弾は名古屋のウイルあいち!
今回も、【手話通訳】【要約筆記】が入りますので、耳が聞こえない方のご参加もお待ちしています♪
チキンハートだっていいじゃないか!
心の弱さと向き合う中で気づいたこと・・・。
それは強い自分になることではなく、
あるがままの自分を受け入れることだった!
うつ病、パニック障がい、自殺未遂、末期ガン・・・、
心の弱さと向き合った6人のトーク&ライブ!
愛と感動の『歌』と『トーク』を、心で感じてみてください。
きっと、「あるがままの自分」で生きるヒントが、見つかると思います!
まずはイベントのPRムービーをご覧ください!
http://youtu.be/QK8p9NQWLlU
♪今回は【手話通訳】【要約筆記】が入りますよ♪
【日時】2014年9月14日(日)
13:00~17:30(開場12:30)
【出演者】
・薬を使わない精神科医・宮島賢也
・心理学サロン「魅RAKU流」代表・稲垣利香
・笑顔を届けるハートフルシンガー・稲田貴久
・愛のメンタルセラピスト・則武謙太郎
・走る精神保健福祉士・中澤恵
・魂のシンガーソングランナー・杉浦貴之
【手話ダンス】
・ 踊る保健師・徳永京子
【サポートピアノ】
・佐野信幸
【場所】ウィルあいち 4F ウィルホール(800人)
愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地
052-962-2511
http://www.will.pref.aichi.jp/index.html
●地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分
●名鉄瀬戸線「東大手」駅 南へ徒歩約8分
【お申込先フォーム】
http://kokucheese.com/event/index/174718/
【お問合わせ先】
090-1477-8585(金田)
kinta4423kinta★yahoo.co.jp
(★を@に変えてください)
※お申し込みはできるだけ申込フォームよりお願いします。
※電話に出れない時間帯もあります。折り返しますので留守電にメッセージをお願いします。
【入場料】
前売り 3,000円
ペア参加 5,000円
※3人以上の申し込みの方は、1人2500円になります。
当日 3,500円
※ペア参加は、同時お申込みのみとなります。
※前売りは9月12日(金)営業時間内までのお振込みとなります。
※お振込先は、お申込完了時に自動配信されます。
★チケット10枚まとめ買い特典も作りました!★
なんと11,300円相当のプレゼント♪
特典①チケット2枚プレゼント(5,000円)
特典②チキンハートDVD1枚プレゼント!(3、000円)
特典③チキンハートの唄CDプレゼント!(1,000円)
特典④メッセンジャー37号「チキンハートだよ!全員集合!」プレゼント!(300円)
特典⑤けんちゃん直筆、木製メッセージボードプレゼント!(2,000円相当)
※10枚まとめ買いは直接お問合せ先へご連絡ください♪
【お支払い方法】
お申し込み後、1週間以内にお振込みください。
≪郵便局からお振込みの方≫
12170-56271821
≪他金融機関からお振込みの方≫
【店名】二一八(ニイチハチ) 【店番】218
【預金種目】普通 【口座番号】5627182
口座名義:日本チキンハート協会
※チケットの郵送はしておりません。当日会場にてお名前をお申し付けください。
※振込手数料はお客様負担になります。
【イベントのPRムービー】
http://youtu.be/QK8p9NQWLlU
【主催】
日本チキンハート協会
【後援】
NPO法人四ツ葉の会
【出演者プロフィール】
■薬を使わない精神科医・宮島賢也
1973年生まれ、東京都在住。薬を使わない精神科医。湯島清水坂クリニック院長。国際メンタルセラピスト協会専務理事。夫婦喧嘩の常態化した家庭で育ち、慢性的な自殺念慮にかられていた。研修医のときにうつ病を経験。その後、精神科医として働き、自ら7年間抗うつ薬を服用。薬では根本原因は解決しないと体感し、生き方や考え方を変え、薬を止める。現在は自律神経免疫療法とメンタルセラピーを中心とした「薬を使わない」治療法であらゆる病気の治療に当たっている。主な著書に『医者なし薬なしでいつの間にか「うつ」が消える本』『医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣』他多数、累計販売部数は10万部を超える。
http://www.miyajitti.com/
■心理学サロン「魅RAKU流」代表・稲垣利香
1974年生まれ、愛知県西尾市在住。18歳で水商売の世界に入り、21才でチーママに、仕事のプレッシャーから躁うつ病と自律神経失調症に。薬を使わずに治したいと思い、それには自分が変わるしかないと思い心理学を勉強、みるみる元気になったが、受講料の高さや先生との距離に疑問を持つ。2007年起業、アットホームな環境で心理を伝える。夢は「一人一人があるがままの自分を認め今を大切に生き、仲間を応援し合える社会を造ること」
http://miracle-rika.com
■笑顔を届けるハートフルシンガー・稲田貴久
1971年生まれ、常滑市在住。度重なるストレスから28歳の時に重度のうつ病を発症。自殺未遂に追い込まれるも九死に一生を得る。入退院を繰り返し、約10年にも渡る闘病生活から得た貴重な経験を曲にして歌い、トーク&ライブ活動と同時に東日本大震災チャリティー活動にも力を入れ、多くの人に生きる希望と笑顔を届けている。
http://www.komorebi-i.com/
■愛のメンタルセラピスト・則武謙太郎
1976年生まれ、一宮市在住。2児の父。高校卒業後、アジアを旅したり、音楽活動をしていたが、26歳で突然パニック障がいを発症。5年間の闘病生活で、病氣は神様からのギフトだと氣づく。様々な健康法、食事法、心理学、心理療法(心理療法家・矢野惣一先生に師事)、自己啓発などを学び、その経験を活かして健康食品を主に扱う株式会社ジーエスシーを設立。 現在は「自分らしい生き方」をテーマに、講演・セミナー講師・心理カウンセラーとして活動している。サンビレッジ国際医療福祉専門学校・非常勤講師。
http://ameblo.jp/genki-mura/
■走る精神保健福祉士・中澤恵
1975年生まれ、岡崎市在住。日本福祉大学在学中の実習にて、繊細で優しい精神障がい者たちに魅せられ、精神保健福祉分野を専攻。大学卒業後は、岡崎市で精神障がい者の小規模作業所を立ち上げ社会福祉法人化する。平成20年からは相談支援事業所を開設する。平成23年からはNPO法人四ツ葉の会の統括事業所長として、精神障がい者の就労支援の場「ひまわり」を開設。25年からは岡崎市初の重度障がい者の夜間の共同で宿泊するグループホーム「ぱすてる」を開所し、多くの障がい者の心に寄り添い現在に至っている。
■魂のシンガーソングランナー・杉浦貴之
1971年生まれ、愛知県岡崎市在住。シンガーソングランナー&命の雑誌「メッセンジャー」編集長。28歳で特殊な腎臓がんを患い、「余命半年、2年以上の生存率0%」宣告。病気から14年以上経った現在、「命はやわじゃない」を伝えるため、がんになる前より元気に全国を駆け回る。主な出演番組「奇跡体験!アンビリーバボー」、「誰も知らない泣ける歌」など多数出演。2010年2011年2013年と「がんサバイバーホノルルマラソンツアー」を主宰。2011年12月「命はそんなにやわじゃない」(かんき出版)を出版。
http://www.taka-messenger.com
開催概要
日時 2014年09月14日(12:30開場 13:00開演 17:30閉演)
開催場所 ウィルあいち 4F ウィルホール
( 愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地)
参加費 3,000円(税込)
定員 800人(先着順)
主催
日本チキンハート協会