17日は、阪神大震災の日ですが、TVでも震災後もまだ残っているという問題について、やっていました。
なにもないのにローンだけが残っていたり、人が去っていったので、店を建て直したけれどお客も入らなくなって、つぶれて生活がままならなくなったり。
一旦何かが起こると、何年も何十年も跡を引き摺るものです。
生活するのに必死で、仕事をし生きてきたという。
色んなところで、災害の爪あともありますし、知らないところで必死に災難と戦っている人達が居るのだと感じます。
今年も、沢山の訃報があったのですが、埼玉の竜巻で家が半壊し直した方が、昨年は何もなく平穏で良かったという言葉が、強く印象に残りました。
これ、泣けてくるいい映像です。
両親と兄を亡くし、祖父母に育てられた少年が、初めてお母さんやお兄さんの声を聞いた時の姿とか。お母さんの子守唄も入っていました。2倍幸せって。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6146221
震災20年 ビデオで聞く母の声
2015年1月16日(金) 20時14分掲載
それぞれの20年
- あの日、長田に残していなければ… 震災20年
- 神戸新聞NEXT(1月16日)
- 「阪神・淡路」で母親亡くす 形見を思い出に前向きに
- 神戸新聞NEXT(1月16日)
- 「音楽、共に生きる力に」=指揮者佐渡裕さん、心の復興支援―阪神大震災20年
- 時事通信(1月16日)
「あの日」を振り返る
- 被災地 20年前と今
- 神戸新聞
- レンズの記憶
- 朝日新聞デジタル