私の飼っていたうさぎのクロチャンも、下半身マヒでしたが、前足が強くなって好きに移動していました。
しもの世話は、一日何度かおしっこを絞ってやって、ウンチを綺麗にしてあげる。
歯が悪かったので、年に何度か来る専門の先生に診てもらい、麻酔をかけて歯を削ってもらったりの手術を何度かしなければいけませんでした。
デリケートなので、命がけで。
でも感染症にも罹らずに、長生きしましたよ。
絵にして新聞に載ったり、トルコの国営TVで紹介されたりしたのです。
この車みたいなの考えて作ってやればよかった。
旅先で会った下半身不随の犬。その後の彼女の行動が犬の運命を変える!
タイを旅行していたカナダ人の女性、Meagan Penmanさん。彼女はビーチで両方の後ろ足をひきずって歩く犬を見かけました。
旅行中とはいえ犬の事を放って置けなかったペンマンさん。後にレオと名付けられるこの犬と共にペンマンさんは地域の複数の施設にレオの保護を依頼したのですが、どの施設でもレオを引き取ってはもらえませんでした。
略
集まった費用を使い、レオをタイからカナダへ呼び寄せ、飼い主を探すことにしたのです。さらに費用の中からレオ専用の車いすも制作。この車いすによりレオは不自由ながらも走り回ることが出来るようになりました。
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その後、レオは無事にジェイミーさんという女性という優しい飼い主さんと巡り合うことができました。