延長戦
谷の好セーブもあったし、何とか同点で後6分半もあるのかと思っていたら、攻められて代わった選手に上手く入れられてしまいました。
残り僅かだし、もう絶体絶命で必死に応援しましたが、駄目でした。
久保選手、インタビューで言葉が長い時間出てこなかった
吉田選手も泣いていて、メダル取らせてあげたい。
吉田選手の言葉を聞くと、こちらまで泣けてくる
次、6日に勝つ、銅メダルを目指そう。
応援します!!!
サッカー日本は決勝進出ならず、延長の末スペインに敗れる 53年ぶりメダル懸けメキシコと3位決定戦へ(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース
五輪サッカー準決勝「3度目の正直」ならず
◆東京オリンピック(五輪)サッカー 男子準決勝 日本0-1スペイン(3日、埼玉スタジアム) 【写真】無情のホイッスル その時、吉田麻也は… 日本が1968年メキシコ五輪以来、53年ぶりのメダルを懸けスペインと対戦。0-0で迎えた延長後半10分、マルコ・アセンシオに1点を奪われて敗れ、史上初の決勝進出はならなかった。 準決勝のもう1試合、前回リオデジャネイロ五輪金メダルのブラジルと、2012年ロンドン五輪優勝のメキシコの一戦は、延長を0-0で終え、PK戦を4-1で制したブラジルが3大会連続の決勝進出を決めた。 日本にとっては68年メキシコ五輪、12年ロンドン五輪に続き3度目の準決勝だったが、今回も決勝には届かなかった。決勝は7日に横浜国際総合競技場で、3位決定戦は6日に埼玉スタジアムで行われる。
コメントから
守備陣は今日何点分も防いでくれた
特に吉田選手のシュートカットは日本を何度も救ってくれた
堂安選手が攻守で体を張ってボールを保持したから良い攻撃に繋がった
世界との差はあと一歩
あと5分を耐え抜くこと
ただ今日のスペインの見ていて悔しかった
勝負だから仕方がないが最後まで戦い抜いて欲しかった
ただ私たちは応援を続けます
だから3位決定戦頑張ってください
マジで惜しかった!
あの強豪スペイン相手にあれだけやりあえるとは本当に最強世代だったよ!
国民を楽しませてくれてありがとう!
「VARってやっぱり必要!」PKを取られるも判定が覆る!危機脱出に吉田麻也は思わず主審とグータッチ!【東京五輪】(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース
史上初の決勝進出を目指す日本は、立ち上がりから格上のスペインに主導権を握られ、危ない場面も迎えるが、GK谷晃生の好守もありゴールは割らせない。 【PHOTO】マイアミの奇跡!グループリーグ突破!ベスト4!歴代五輪代表の激闘を激選ショットで振り返る! それでも58分、ミケル・メリノを吉田麻也が身体を張った守備で止めに入ると、ファウルとなり、PKを取られてしまう。このプレーで吉田にはイエローカードが提示された。しかし、主審はここでVARチェックへ。すると、判定はノーファウルへと変わり、吉田のイエローカードも取り消しとなった。これにはキャプテンも思わず、主審とグータッチを交わした。 なんとか難を逃れ、ファンからも安堵の声。SNS上には「VAR判定は天才」「VARってやっぱり必要!」「レフェリーとのグータッチ最高」といったコメントが溢れた。
久保建英、東京五輪金メダルの可能性消滅で茫然自失…「何もないですね。涙も出てこない」(GOAL) - Yahoo!ニュース
U-24日本代表MF久保建英がスペイン戦敗戦に悔しさをにじませた。試合後のフラッシュインタビューで語っている。 【テキスト】U-24日本代表 vs U-24スペイン代表|結果・試合の主な出来事は? 日本代表は3日、東京五輪男子サッカー準決勝でスペインと対戦。スコアレスで延長戦へと突入するも、後半にマルコ・アセンシオのゴールで先制を許す。日本は反撃に出るも及ばず、0-1と敗れて準決勝での敗退が決まった。 試合後、久保は茫然自失といった表情で「何もないですね。出すこと全部やって負けたので、涙も出てこないですし。うん、なんでしょう…」と言葉を探した。そして、3位決定戦へ向けて「まあ次ですね」と続けた。 また、スペイン代表については「上手かったし、強かったし、自分たちもプラン練って臨んだつもりでしたが、あと一歩及ばなかったなと思います」と話した。 なお、日本は3位決定戦でメキシコと銅メダルを争うこととなる。
久保建英「もう何もない。出すことを全部やって負けたので涙も出てこない」声絞り出す【東京五輪サッカー】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
史上初の決勝進出を目指した日本だったが、延長後半の最少失点で強豪・スペインに惜敗し、1次リーグで同組だったメキシコとの3位決定戦(6日・埼玉スタジアム)に回ることになった。日本の五輪での最高位は1968年メキシコ五輪での銅メダル。日本は53年ぶりのメダルを懸け、北中米の雄との再戦に臨む。1次リーグ第2戦(先月25日・同)では2―1でメキシコに競り勝っている。 【写真】PKとイエローカードが取り消された吉田麻也のプレー 試合直後、MF久保建英(20)=レアル・マドリード=は無念さをにじませつつ「もう何もないですね。出すことを全部やって負けたので、涙も出てこない。(沈黙)まあ、次(3位決定戦)ですね」と声を絞り出した。 試合は猛攻を受けながらも必死の守備でしのぎ、延長までもつれる熱戦となったが、最後は相手FWアセンシオ(レアル・マドリード)の個人技、決定力に屈し「(スペインは)うまかったし、強かった。自分たちもしっかりプランを練って挑んだつもりだったが、あと一歩及ばなかった」と唇をかんだ。
久保建英「麻也さんや宏樹さんに銅メダルを」けじめの3位決定戦/一問一答(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
日本は史上初の決勝進出をかけてスペインと対戦し、延長戦の末に0-1で敗戦した。 MF久保建英(20=レアル・マドリード)はトップ下で先発し、90分間プレー。自らドリブルで切り込んでシュートに持ち込む場面も作ったが、得点を奪うにはいたらなかった。 以下、久保の試合後の一問一答 -終わった感想を 久保 変な感じです。負けたけど、次もある。かといって切り替えられるほど、僕もまだ強くない。どうしようかなと考えている。 -試合後は座っていたが 久保 死ぬほど悔しかったけど、出せるものを全部出したので涙も出てこない。なんもないですね。それほどきつかった。でも勝てないものは勝てない。負けを認めるしかないと想う -試合について 久保 相手の方がチャンスがあった。自分たちの時間帯で決められず、逆に向こうに隙を突かれて決められた。それが試合の総括だと思います。 -守備はやれていた? 久保 できることやって、あわよくば1点という戦いという選択をしたが、そのあわよくばが、遠かった。 -3位決定戦がある 久保 せめてものけじめで、(吉田)麻也さんや(酒井)宏樹さんに銅メダル渡して。あの人たちは僕たちよりも悔しい思いを、2回目だと思うので、渡して、それで帰りたい。 -もっとこうしておけば、というものは 久保 後半、最後に堂安選手からもらったボールを、左きられていたので右に持ち込んだ。右の練習ももっとしとけばよかったなと。すごく悔しいです。
吉田麻也「次、勝つしかない」沈黙の後声絞り出す「メダリストになりたい」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
【写真】延長の末スペインに敗れ、ピッチに倒れ込む吉田(手前下) 日本は53年ぶりのメダルをかけスペインと対戦し、延長戦の末に0-1で敗れた。銅メダルをかけ、3位決定戦でメキシコと対戦する。 主将のDF吉田麻也(32=サンプドリア)が、準々決勝のニュージーランド戦に続き120分戦い抜いた。延長戦では、W杯ロシア大会にともに出場したDF酒井と「ベルギー戦のようなカウンターはないぞ」と声を掛けあい、集中しながら体を張り続けた。だが延長後半10分。スペインFWアセンシオ(レアル・マドリード)の個人技での1発を浴び、決勝進出を阻まれた 吉田は「110分近く、我慢し続けたが、ワンチャンス、最後のところのクオリティーの差が出たかなと思います。これから、若い選手が上の欧州でやるにあたって。あそこの差が勝敗を分けるし、そこを止められるか、ワンチャンスをものにできるかの世界に身をおいていくと思うので。これからたくさんのことを学べるのではないかと思う」と振り返った。 オーバーエージで出場したロンドン五輪も準決勝、3位決定戦に敗れメダルを逃した。ロンドン五輪では、準決勝後、燃え尽きてしまったことを振り返る。 吉田 このメンバーでやる最後の試合になる。ここが終われば、上にのし上がる選手もいれば、結果が出なくて、くすぶってしまう選手も出てきます、正直ね。それがプロだと思うし。できればみんなと上の舞台で戦いたいですけど、そんなに甘い世界じゃないので。この世代は本当にいいチーム。なんとしても、最後、勝たせて終わらせてあげたいと思います。 試合後の取材エリアでは「メダリストになりたい」「メダルを取りましょう」と何度も口にした。32歳。7月31日のニュージーランド戦に続き、スペイン戦でも120分を戦った。疲労もあるが決して弱音ははかない。「いいコンディションで戦えているのは夢フィールドがあるから。拠点をベースにしてリカバーできて、いいコンディションでできたのは良かったと思います。先日、皆さんにハッパをかけられたのが生きました」と冗談をまじえながら“健在”をアピールした。
コメントから
吉田のあの決死のDF本当に何度も助けられた。VARでノーファウルになったプレーも一歩間違えばPKなのに迷わず行ってしっかりボールに触ってるから本当にすごいなと改めて感じた。人間性含め今のところ日本史上最高のセンターバックだと個人的には思う。吉田にとったらもう最後のオリンピックかもしれないからメダル取って終わってほしいね。
目を赤くした吉田麻也「…………」沈黙の後「もう次、勝つしかないですね」【東京五輪、サッカー男子】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
試合後、主将のDF吉田麻也(32)=サンプドリア=はしゃがれ声で取材に対応した。 【写真】PKとイエローカードが取り消された吉田麻也のプレー ―試合が終わったばかりだが心境は 「(目を赤くして、長い沈黙のあと)もう次、勝つしかないですね」 ―3位決定戦はメキシコ戦。抱負を 「相手も延長して戦っているし、ここまで来たら気持ちの問題だと思うので。あまり精神面を話すのは好きではないが、ここからはメダルを取りたい気持ちが強いほうが勝つと思う。2日間いいリカバリーをして、最後はメダリストになりたい」
コメントから
この一戦に賭けた意気込みとその反動の大きな落胆が良く表れたインタビューだった。
麻也はDFの選手としてはもちろん、キャプテンとしても本当によくやっている。
メキシコ戦も楽ではないが、何とかもう一戦踏ん張って欲しい。
そして頑張りに報いるメダルを首にかけてもらいたい。
前園真聖「久保と堂安、どちらかもう少し引っ張っても良かった」スペイン戦惜敗で指摘【東京五輪】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
3日の東京五輪・男子サッカー準決勝で日本はスペインに延長戦の末に0―1で敗れた。1996年アトランタ五輪のブラジル戦で2得点「マイアミの奇跡」の立役者となった元日本代表でタレントの前園真聖(47)がツイッターを更新し「久保と堂安をどこまで引っ張るか」と勝負を分けたポイントを指摘した。 前園は「アセンシオのようにワンチャンスを決めきる決定力のある技術を持っている選手は久保と堂安だと思っています。相手も足が止まる時間もあり、日本の時間帯があったことを考えると、どちらかもう少し引っ張っても良かったと思う。ただもう次ですね」と気持ちを切り替え、銅メダルを懸けたメキシコとの3位決定戦に臨む後輩たちにエールを送った。
「体がボロボロだったので代わって正解」堂安律後半終了で交代 後悔も口に - サッカー - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
MF堂安律は久保とともに攻撃をけん引したが、後半終了までのプレー。「体がボロボロだったので代わって正解」と、力を使い果たしていた。
同時に「守備に追われる時間が長く、前に時間をかけるパワーを残さないといけなかった」と後悔も口にした。「最後のひと振りのパワーがなかった。そこが課題」。3位決定戦に向けては「ここでプロとして、アスリートとして器が試される」と気を引き締めていた。