幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

温泉がレジオネラ菌の巣に…感染で入院続出、肺炎での死亡も 治療遅れで致死率60~70%

2022-05-08 | 医療、健康

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bd8578904192415bac31fb920a24e8ec7dfeafa

 

温泉がレジオネラ菌の巣に…感染で入院続出、肺炎での死亡も 治療遅れで致死率60~70%(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

温泉がレジオネラ菌の巣に…感染で入院続出、肺炎での死亡も 治療遅れで致死率60~70%(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 温泉施設を利用した後、発熱や倦怠感を訴え肺炎で入院したケースが相次いだ。3月30日に鹿児島県薩摩川内市の温泉施設でレジオネラ菌に感染した70代男性の体調は回復したも...

Yahoo!ニュース

 

温泉施設を利用した後、発熱や倦怠感を訴え肺炎で入院したケースが相次いだ。3月30日に鹿児島県薩摩川内市の温泉施設でレジオネラ菌に感染した70代男性の体調は回復したものの、3月18~20日に神戸市の温泉施設を利用した70代の男性2人のうち1人が亡くなっている。 コロナ対策“ガラガラうがい”は逆効果 飛沫感染の危険性も いずれのケースも浴槽などから基準値を上回るレジオネラ菌が検出されている。温泉で養生するはずが、思いがけず死に至ってしまうとは何とも恐ろしい。国内外の温泉を年間300以上巡る温泉専門家の北出恭子氏によると、レジオネラ菌が飛散した空気中の微細な水滴(エアロゾル)を口から吸入することで感染するという。 「レジオネラ菌は土、川、沼など自然界に広く生息しています。入浴に適した40度前後はレジオネラ菌が最も好む温度です。不特定多数の人が入浴する浴槽水に含まれるアカや髪の毛などが栄養素となり、ぬるぬるとした膜(バイオフィルム)が温床となり増殖します」 レジオネラ菌への感染は温泉施設の衛生管理状態によるところが大きいという。 「温泉水をろ過して循環させる方式の場合、浴槽のお湯は塩素剤で殺菌されていますが、それだけではレジオネラ菌対策として不十分です。レジオネラ菌が定着しやすいのは配管、貯湯槽、ろ過器などです。循環ろ過式、かけ流し方式、これら2つを併用したもの、いずれの場合でも、感染を起こさないためには、定期的な水質検査の実施、徹底した清掃や消毒といった衛生管理が重要です。入浴中に感染してしまった場合、こうした作業がきちんと行われていなかったことが原因として考えられます」(北出恭子氏) レジオネラ菌の感染による肺炎は平均4~5日の潜伏期間を経て、発熱や倦怠感を伴い発病しやすいといわれている。腎不全や多臓器不全を起こして死亡するケースもある。受診や有効な抗生剤による治療が遅れた場合、致死率は60~70%になるという。 利用者の対策としては、入浴の際はしっかりと掛け湯をし、事前に体を洗い、髪を束ねるなど一人一人がマナーを守ることが有効とのこと。 美肌やリラックス効果が高い温泉だが、目に見えない菌によって命が奪われる危険性があることを知っておく必要がある

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

処方薬とサプリメントを一緒に飲んでも大丈夫?組み合わせによっては危険な場合も

2022-05-08 | 医療、健康

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f91c31f7586ac58c29dc158f5c31fe63b5b6488?page=2

 

 

処方薬とサプリメントを一緒に飲んでも大丈夫?組み合わせによっては危険な場合も(AskDoctors) - Yahoo!ニュース

処方薬には一緒に飲むと効き目が弱くなったり逆に強く効きすぎたりする組み合わせが存在します。これらは処方薬同士の組み合わせはもちろん、処方薬とサプリメントの組み...

Yahoo!ニュース

 

【ビタミン系のサプリ】 サプリメントの中でもビタミン系は最もスタンダードで危険性の少ないもののように感じます。しかし、処方薬によって危険な組み合わせも存在するため注意が必要です。 ビタミンの主成分別に、相性の良くない医薬品を紹介していきます。 ビタミンC 1)利尿薬(アセタゾラミド):大量のビタミンCと併用することで腎結石や尿路結石が起こる可能性がある。 2)卵胞ホルモン薬(エストロゲン):ビタミンCによって薬剤の代謝が阻害され、薬の効果が強くなってしまう可能性がある。 ビタミンD 1)強心薬(ジゴキシンなど)は、ビタミンDによって効果が強くなりすぎる可能性がある。 2)活性型ビタミンD3製剤は、ビタミンDとの相互作用によって高カルシウム血症が表れる可能性を高くする。 葉酸 1)抗てんかん薬(フェニトイン製剤):葉酸とともに飲むことで、抗てんかん薬の効果をさげてしまい、けいれん重積を起こす可能性がある。 カルシウム 1)強心薬(ジゴキシンなど):カルシウムと一緒に飲むことで、強心薬の効果が強くなる可能性がある。 鉄 1)甲状腺ホルモン薬、(2)セフェム系抗生物質:鉄がこれらの薬の吸収を妨害することで、薬の効果が長くなり効きすぎてしまう可能性がある。 【特定保健用食品系】 特定保健用食品系のサプリにも併用してはいけない医薬品があります。基本的に同じような作用のあるサプリと処方薬は併用しない方がよいでしょう。 血圧が高めな方向けのサプリ(ラクトトリペプチド・かつお節オリゴペプチド・サーデンペプチド・イソロイシルチロシン) 1)高血圧治療薬:降圧作用が増強されるおそれがある 2)カリウム保持性利尿薬:カリウム貯留作用が増強され血清カリウム値が上昇するおそれがある。 血糖が気になる方向けのサプリ(グアバ葉ポリフェノール・難消化性デキストリン・小麦アルブミン・L-アラビノース)

1)高血圧治療薬:降圧作用が増強されるおそれがある 2)カリウム保持性利尿薬:カリウム貯留作用が増強され血清カリウム値が上昇するおそれがある。 血糖が気になる方向けのサプリ(グアバ葉ポリフェノール・難消化性デキストリン・小麦アルブミン・L-アラビノース) 1)糖尿病治療薬:サプリメントも薬の両者とも、糖を分解する酵素の働きを抑える作用を持つ場合、低血糖の症状になる可能性がある。 コレステロールが気になる方向けのサプリ(大豆たんぱく質・キトサン・低分子化アルギン酸ナトリウム) 1)脂溶性ビタミン(ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンK):サプリメント側に含まれる成分には胆汁酸と結合する作用があるため、吸収に胆汁酸を必要とする脂溶性ビタミンや脂溶性薬剤の吸収が減少する可能性がある  略

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。