クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

今年の花粉症

2014年03月21日 06時16分16秒 | Weblog
漢方薬など信じていない私が、年明けに、たまたますすめられた甘いお茶です。

口当たりも良く、ほんのりとした甘みが後を引き、毎日1リットルぐらい飲んでいるかも知れません。

今月初旬、定期の通院の時、主治医から「花粉症の薬、いつも1月から出しているけどどうする」といわれ

そういえばくしゃみ、鼻水、強烈な目のかゆみがほとんど発症せず、鼻詰まりだけが時折顔を出す程度。

主治医も、首をかしげていましたが、色々話をするうちに「甜茶(てんちゃ)」にたどり着きました。

ひとによっては全く効果が無い場合もありますが、私はストライクでした。

今のところマスク・花粉眼鏡は一度も使っていません。



甜茶には数種類有って、花粉症に効果があるのはバラ科の植物「甜葉懸鈎子」と言うもので作られたお茶しか

効果がないそうです。(日本に入荷している甜茶の大半がこれらしいですが)

価格も、ドラッグストアやスーパーで2グラム(煮出しで1リットル以上)が30包入りで300円~500円

非常にリーズナブルです。




薬効としては、甜茶に含まれる甜茶ポリフェノールが花粉の浸入を阻止するため

細胞からのヒスタミンの過剰分泌を押さえてくれるためらしいです。

花粉症で苦しまれている方、一度おためし下さい。

(発症2週間以上前からの飲用が効果的らしいですが発症してからでも良さそうです)

オールアバウトでは効果大と評価されていますがウィキペディアでは効果無しと評価されています。

少なくともここに1名、効果大がいますが、はたしてアナタは・・・。