まず驚いたのは、アンジェリーナジョリーが見事な悪魔に徹していたこと。
様々なクリチャーたちの姿。
1559年に封切られた「眠れる森の美女」の真説というふれこみに期待して
うちの奥さんと見に行ってきました。
1959年のアニメ版は私が4歳の時、デパートでマネキンをしていた叔母に連れられ、観たのが初めてで、
それ以降10回ぐらい観た記憶があります。
「眠れる森の美女」のストーリーは・・・・・
「子どもを欲しがっている国王夫妻がいた。
ようやく女の子を授かり、祝宴に隣国の王子や妖精たちも招かれた。
そして、のちにオーロラ姫を守ることになる3人の妖精たちも一人ずつ贈り物を始めた。
最初の赤い妖精は美しさを、二人目の緑の妖精は美しい歌声を、そして三人目の青い妖精は・・・・
この時、一人だけ呼ばれなかった魔法使いマレフィセントとカラスのディアブロが現れ、呼ばれなかったことに
怒り、「王女は16歳の誕生日の日が沈むまでに、糸車の針に指を刺して死ぬ」という呪いをかける。
まだお祝いの魔法をかけていなかった青い妖精が、先の魔法を修正し「王女は針が刺さってもしばらくの間深い眠りにつき愛する人のキスで目を覚ます」という呪いに変える。
王女を心配した王は、国中の紡ぎ車を燃やさせてしまう。王女は順調に育ち、やがて16歳になった日に妖精たちと城に帰った。
そして、光の玉に変身したマレフィセントに導かれ、さらに糸車に変身したマレフィセントの針に指を刺し
深い眠りに落ちる。これを悲しんだ3人の妖精たちは国中に魔法をかけすべての人々を眠りにつかせた。
隣国の王子はそれを知らず、最初に出会った森の家へオーロラ姫に逢いに行き、マレフィセントに捕まるが3人の妖精に助けられ
オーロラ姫の眠る城に向かった。
いばらの森とドラゴンに化身したマレフィセントに行く手を阻まれながらも戦いに勝利した王子は
やっと城下にたどり着き、凍りつくように眠るすべての人に驚きつつオーロラ姫の眠る塔に上った。
そして王子のキスで王女は目を覚まし、すべての人々も眠りから覚め平和な国に戻った。」
こんなストーリーですが、今回観たマレフィセントはアニメ封切りから55年後、主役のオーロラ姫が自分で綴った
真説「眠れる森の美女」だそうです。
アニメを見たことがある人は「なるほど」と思われるかもしれません。先入観なしにマレフィセントを見た人は
どのように感じられるのか・・・・・。
wowowで公開を待つのも有りかとは思いますが、映画はやはり大画面ですね。
様々なクリチャーたちの姿。
1559年に封切られた「眠れる森の美女」の真説というふれこみに期待して
うちの奥さんと見に行ってきました。
1959年のアニメ版は私が4歳の時、デパートでマネキンをしていた叔母に連れられ、観たのが初めてで、
それ以降10回ぐらい観た記憶があります。
「眠れる森の美女」のストーリーは・・・・・
「子どもを欲しがっている国王夫妻がいた。
ようやく女の子を授かり、祝宴に隣国の王子や妖精たちも招かれた。
そして、のちにオーロラ姫を守ることになる3人の妖精たちも一人ずつ贈り物を始めた。
最初の赤い妖精は美しさを、二人目の緑の妖精は美しい歌声を、そして三人目の青い妖精は・・・・
この時、一人だけ呼ばれなかった魔法使いマレフィセントとカラスのディアブロが現れ、呼ばれなかったことに
怒り、「王女は16歳の誕生日の日が沈むまでに、糸車の針に指を刺して死ぬ」という呪いをかける。
まだお祝いの魔法をかけていなかった青い妖精が、先の魔法を修正し「王女は針が刺さってもしばらくの間深い眠りにつき愛する人のキスで目を覚ます」という呪いに変える。
王女を心配した王は、国中の紡ぎ車を燃やさせてしまう。王女は順調に育ち、やがて16歳になった日に妖精たちと城に帰った。
そして、光の玉に変身したマレフィセントに導かれ、さらに糸車に変身したマレフィセントの針に指を刺し
深い眠りに落ちる。これを悲しんだ3人の妖精たちは国中に魔法をかけすべての人々を眠りにつかせた。
隣国の王子はそれを知らず、最初に出会った森の家へオーロラ姫に逢いに行き、マレフィセントに捕まるが3人の妖精に助けられ
オーロラ姫の眠る城に向かった。
いばらの森とドラゴンに化身したマレフィセントに行く手を阻まれながらも戦いに勝利した王子は
やっと城下にたどり着き、凍りつくように眠るすべての人に驚きつつオーロラ姫の眠る塔に上った。
そして王子のキスで王女は目を覚まし、すべての人々も眠りから覚め平和な国に戻った。」
こんなストーリーですが、今回観たマレフィセントはアニメ封切りから55年後、主役のオーロラ姫が自分で綴った
真説「眠れる森の美女」だそうです。
アニメを見たことがある人は「なるほど」と思われるかもしれません。先入観なしにマレフィセントを見た人は
どのように感じられるのか・・・・・。
wowowで公開を待つのも有りかとは思いますが、映画はやはり大画面ですね。